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2013年1月の42件の記事

2013年1月31日 (木)

ありがとう

僕に素敵なサンプルを届けてくれたFさんありがとう。

そして似顔絵の予約ありがとう。

わざわざ僕のポストカードを買いにきてくれたKさんありがとう。

電話で励ましてくれたMさん(大阪)、Mさん(名古屋)ありがとう。

メールで似顔絵カードを広めるよと言ってくれたTさん、Iさんありがとう。

ブログを見て1時間近くも電話でアドバイスしてくれたSさんありがとう。

そしてTシャツの注文ありがとう。

弱いからときどき挫けそうになるけれど

折々に誰かが背中を押してくれる。

お酒が入ってちょっとおセンチになっているかもだけど

いろんな人に支えられていると感じた。

頑張る!

ありがとう。

「洗濯機と呼ばれた男」さんへ

ブログにコメントを寄せてくれた「洗濯機と呼ばれた男」が誰か見当がつきました。

かって彼からその名前の由来を聞いたことがありました。

その哀しい過去を・・・!?

こんな感じだったかな? (シチュエーション間違えてたらとってもごめんなさい)

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メタボの基準?

午前中に健康診断を受けてきた。

町の保健福祉課が実施する、前年受けるべきときに受けなかった人たちの救済措置?だ。

今日が最後のチャンスなので絶対逃すまいとの意気込みで受診した。

若い頃と違って、絶対どっか悪い!?はずだから。

血を抜く機会もめっきり減ったし。(血圧が高いために献血は断られる)

そんなことはないはずだけど、血を抜いた分新鮮な血液ができる気がする(笑)

公民館のホールを各ブースごとに区切って、身体測定、尿検査、問診、血圧測定、血液検査、胴囲測定、心電図・・・と一巡り。

胴囲測定・・・ウエストを測るだけの単純な検査がひとつの検査項目として独立している。

ようするに下腹がどれだけ出ているか?ということを調べるのだが、確か、男性85センチ、女性90センチ以上がメタボリックシンドロームとして認定?されるはず。

女性が男性より5センチ緩いのは何故?という疑問もあるが、根本的な疑問は、ウエスト太いけど、だから?みたいな、なんでこれが危険な兆候とされるかがピンとこない。

肥満は良くない。それは確かだと思う。

でも、体格差を無視して一律85センチという基準が分からない。統計的なものかな?

ちなみに僕は、85.5センチでぎりぎり・・・アウト。

そして、間違いなく、体格の問題ではなくただの出っ腹だ。

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2013年1月30日 (水)

100円お好み焼き

役場の裏に道路を隔ててミニサイズのお好み焼きを売っているお店がある。

通常のお好み焼きに比べるとボリュームや具の内容はコンパクトだが、100円という価格からは信じられない食べ応えのある内容だ。

冬になると特に欲しくなる。

コンビニの肉まんと「たこ勝」のお好み焼きとどっちにしようかといった具合だ。

僕はもっぱらビールのつまみにしている。

今日は、数枚買って、女房の親戚の家に立ち寄って配りながら帰宅した。

それにしても、100円でどうしてやっていけるのか不思議というか、心配というか・・・。

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「たこ勝」は食べ盛りの子どもたちと庶民の味方だ。

2013年1月29日 (火)

川口さんの言葉

いつも持ち歩いているバッグの中を整理したら、小さく折りたたまれた紙片(本のコピー)が出てきた。

それは、自然農の川口由一さんの言葉を紹介したものだった。

本をコピーするのはもちろんいけないことだが、よほど感銘を受けたのだろう、コピーして持ち歩いていたのだ。

でも、そのことをいつの間にか忘れていた。

読んでみて改めてこの人のしなやかな強さを感じた。

「人のいわれることに耳を傾ける、しかし自分のやりたいことをやり通す。」

つまり、相手には相手の自分には自分の違った言い分がある。自分のやり方が正しいと思っても論理で相手を屈服させることは難しい(相手は相手の論理で屈服させようとするだろう)。事は時間の経過とともに善し悪しがはっきりしてくる。しかし、たとえ自分が正しかったとしても相手が受け入れてくれるとは限らない。それは自分も相手も自由だ。・・・と。

そして、人と争うことで大切な時間とエネルギーを奪われたくない。他人に分かってもらえなくても自分のやりたいことをやる。それでこそ納得できる人生になる。・・・と。

(本に書かれている文章をだいぶ省略して紹介したけど、たぶんこんな感じ)

さらに川口さんの言葉が続く。

「自分が強くなくてもいい、ひよわでもいい、でもほんとうのことができたらいい」

取りようによっては、他と係わりを持とうとしない「独りよがり」のようにも感じられるが、どちらに重心を置くかということになると、僕としては、川口さんの考えに共感を覚える。

人は変えられない、変えられるのは自分だけ。

人生は短い・・・。

歳のせいかな。

2013年1月28日 (月)

ふとん乾燥機の使い方

独身の頃に買った布団乾燥機がある。

いや、正しくは、「あった」だ。

以前は会社の布団を干すためによく使っていたが、退職してからは、ほどんど出番がなく、長い間お蔵入りになっていた。

ある日女房が冷たいシーツにもぐり込みながら、あったかい干したての布団に寝たいな~とつぶやいた。

そのとき布団乾燥機のことを思い出した。

それで布団を乾燥させると、とっても暖かくてぐっすり眠れそうと大感激。

久々に?感謝されたので気を良くして次の日の夜も乾燥機をセット。

タイマーをかけてその場を離れた。

しばらくして寝室で「ドン」と何かが落ちた音がした。

見るとどういうわけだかベッドの上に置いていた乾燥機が転落していた。

そして運転も止まっていた。

スイッチを入れ直してもウンともスンとも言わない・・・即死のようだ。

これまで全然使わなかった布団乾燥機だったが、新しい使い方を発見したので、どうしても欲しくなった。

20ン年も前の機械を修理に出してはかえって高くつくので新しい乾燥機を買ってきた。

売り出し品の一番安いやつ。 とにかく寝床を温めてさえくれればいいのだ。

彼は今夜から働いてくれている。

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さっき様子を見にいったら布団が冷たい・・・?

タイマーが温風から送風に切り替わっていたせいだった。

ときどき監視しないといけないようだ。

からだの声

昨夜はなぜか夕飯を食べる気がしなかった。

お酒も飲みたくないし、ただ横になりたかった。

風邪でもひいたかな?と思い、体温を計ってみたが異常はなかった。

いつもなら夜の方が仕事がはかどるのだが、どうにもやる気がおきない。

仕方なく寝ることにした。

夜の8時半である。こんなこと初めてかもしれない。

夢をたくさん見た。

最終的に起きたのは8時前。約11時間眠ったことになる。

起きた時にちょっとした変化に気づいた。

からだのどこにも力みがないのだ。

「よし頑張るぞ!」という気合も、「辛いなぁ」というけだるさも、ない。

明るくなったので自然に起きたという感じか。

からだがリセットしたのかもしれない。

これまで、意志のチカラで身体をコントロールできると思っていた節がある。

いざとなれば徹夜してでもやるさ!みたいな。

でも、歳とともに身体がだだをこね始めると、そこでようやく気づく、身体も自分そのものだと。

今回それがはっきり分かった気がする。

人は百人百様の身体を持っている。本で読んだ誰かの生き方を真似ることは、無理があるのだ。

向上心を持つことや、尊敬する人の生き方を手本とすることは、大いに結構なことだが、人それぞれ違うのだから同じことは無理があると。(出来ないとは言わない。なかには出来る人もいるはず)

僕のような凡人は、からだと相談しながら、「こうしたいんだけど、どうかな?」みたいなお付き合いをした方がいいのかも。

仲良くね。

2013年1月27日 (日)

コメント返せた!

ブログを始めてもう2年は経っているが、実は中身がよく分からずに更新し続けている。

他の人のブログを見ると、きれいに整理されていたり、コメントにちゃんと応えていたりするので、「すごいなどうやるんだろう?」みたいに感心をしながらも自分のブログはそのまま放置?した状態でいた。

今日またコメントが届いていて、今回はこれに何とか返事をしようと挑戦してみた。

で、同じようにブログの中でコメントを発信すればいいのだと分かったのだ。

これまでコメントを寄せてくれた方々、ごめんなさい。

今度は、「カテゴリ」とかいうやつをいじってみようかと思う。

こんな調子じゃ「フェイスブック」とかもまだ先だな・・・。

2013年1月26日 (土)

マーケットはあるのか?

贈る相手の似顔絵をカードにしてプレゼントしたらきっと喜んでもらえるはず・・・と思って考えたのが、「似顔絵ギフトカード(㐂)Yorokobi」だ。

友人たちに話すと反応は良いのだが、実際の注文はまだ1ケタだ。

この似顔絵のことをもっと知ってもらうために、仕事でおつきあいいただいた方や友人、知人にメール便を送った。

全員ではない。「迷惑かも・・・」とのためらい心に揺らぎながらやっている。

よほど知ったところでないと飛び込みで説明するのも変だし。

営業って難しいよね。

「だいたいシマでギフトカードを贈るって習慣がないじゃない」とツッコミが。

誰もやってないから面白いのに・・・(ブツブツ)。

写真さえあれば似顔絵ができるってことは、若いときの写真でも、ペットでもOKなのだから、もっと柔軟に気軽に使ってもらえたらいいのに・・・と思っている。

得体の知れないものには手を出さないでおこう、ということもあるかもしれない。

新しいことを始める難しさについて感じたこともう一つ。

ある出版社に挿絵を使ってもらえないかと打診した。

翌日返事がきて、「小社は文字ものが主体で、イラストを使うことはあまりないです」との回答だった。

確かにその出版社の本は、活字がぎっしりで写真が少しといった構成がほとんどだ。

そうか、イラストは使っていないんだ・・・と諦めるべきか?

やった!まだイラストを使っていない・・・期待するべきか?

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2013年1月25日 (金)

娘からイラストが

大学に通っている娘からイラスト入りの寒中見舞いが届いた。

大高に通っているときから美術を始めて、そのまま芸術学部に進学した。

立体芸術の「彫塑」に在籍しているが、絵も好きでよくイラストを描いて遊んでいる。

届いた手作りの絵ハガキを見て内心ドキリとした。

(親馬鹿だけど)「くそっ、上手いなぁ」と思ったのだ。

「くそっ」の部分は、素人に負けた!? という気分だ。

とりあえず身近なライバルとして娘に負けないよう頑張らねば・・・。

それとも、「ヘタうま」をスタイルにして逃げるか?

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