ほんとに漕ぐ気あるの?(2)
みなと祭最終日の舟こぎ大会
今回35年同窓生は男も女も1チームずつ参加する。
人数が減ったわけではない、選手より観客が多いだけである。
過疎地の学校の運動会みたいな・・・!?
言える立場じゃないか (-_-;)
競技用の板付け舟がすべて新しくなっていた。
「ワイド節」で有名な唄者であり舟大工でもある坪山豊さんに作ってもらったとのこと。
今は息子さんも一緒に働いていて、シーカヤックなども製作しているようだ。
競技は先ず子どものチームからスタートした。
しかし、始まってすぐに雲行きが怪しくなり・・・
どっと降った。
「大会中止?」、そんな声も聞こえるほど激しい雨だ。
しかし、誰にも動揺はなく、概ね落ち着いて飲んでいた(笑)
ひとしきり降った後、ようやく雨があがり競技が再開。
子どもたちの櫂はばらばらだが、極端な蛇行は見られない。
よほど舵とりがしっかりしているのだろう。
競技は続き
飲む。
焼く。
集落対抗、オープン・・・と更に競技は続き
食べる。
降ったり止んだりの天気で蒸し暑い中、気の利く女子からうちわが配られた。
女子は朝早くから起きておにぎりやサンドイッチなどの食べ物を準備したとか。
そんな感じで楽しく「同窓会」をしているうちに
出番がきた!
(つづく)
ごめんね小出しで・・・ (-_-;)
いやいや小出しがいいねー
投稿: | 2014年8月20日 (水) 08:51