2019年4月 4日 (木)

庶民的コーヒー好き

毎日コーヒーを少なくとも3〜4杯は飲んでいる。

何かをしながら一人で飲むときもあるし、妻と一緒におやつを食べながらコーヒータイムを楽しむこともある。

なにしろ、コーヒーの消費量が多いので、(経済的な理由で)あまり値段の張るコーヒーを飲むわけにはいかない。

UCCの一袋400g入りのリーズナブルな粉末を買ってドリップ仕立てで飲んでいる。

それなりに香りもあって、それなりに満足できる、庶民的・良心的な商品だと思っているので、今は迷わずその商品をまとめ買いしている。

それなのに、うっかり、コーヒーを切らしてしまった。

とくに朝は、たっぷり3人分のコーヒーを淹れて2人で分けるのがなによりの楽しみなのに・・・

もしかして買い置きのコーヒーが埋もれていないかと食品庫を漁ったら、カップに乗せてお湯を注ぐタイプのコーヒーパックがいくつか出てきた。

飲んでみたらこれがめっぽう不味い。

よく見ると賞味期限がとっくに切れている。

それでもなんとかならないかと思い、パックから粉を取り出してドリップ仕立てで飲んでみると幾分マシになった。

だが、喉が渇いているときに我慢できずに海水を飲んでしまったような、かえって”コーヒー飲みたい欲求”が高まってしまった。

なので、早速出かけて、その庶民コーヒーをまとめ買いしてきた。

昔の歌に「国民の煙草、新生〜♪」とかあったけど、そんな感じで愛飲している。

最近食品の値上げが相次いでいるが、どうか庶民のささやかな幸せが乱されませんように・・・

ドーカ、ドーカ。

Dsc_1036

夜のローカルニュースで徳之島で栽培されているコーヒー豆が紹介された。

大手の企業(味の素フーズ?)と提携して商品化を目指すようだ。

奄美産のコーヒーならばぜひとも飲んでみたい。

でも、きっと高いんだろうな・・・

2019年4月 3日 (水)

うみまる・うーみん奄美版

知人から、うみまる・うーみんの奄美版イラストが海の駅の壁に出ているよと教えてもらった。

「壁に」と聞いていたので、壁面にデカデカと描かれているのかと想像していたが、行ってみると、東側の外階段に小さなパネルがかかっているものだった。

それは、海上保安署からのメッセージに添えられたものだ。

とはいえ、それぞれの地域の特性を取り込みながら、全国的なご当地キャラとして展開している「うみまる・うーみん」の奄美版の初めてのお披露目であることには間違いない。

2014年に奄美版キャラクターの公募で採用してもらったものだ。

ただし、製作者は僕ではない。

帽子や黒髪といった被りものを除いてほぼ同じようなイラストではあるが、あくまでも”アイデア”を使用したのものであり、著作者ではない。ということを関係者から念押しされた作品だ。

僕が描いたイラストは公開することはできませんと釘を刺されているので、作品群に加えることもできない。

なので、うみまる・うーみんの奄美版は、自分の中では番外編というか、参考作品というか、なんとも歯切れの悪い中途半端な存在になっている。

今回、初めて奄美版が公開されたことでブログに掲載することができる。

これによく似たイラストが僕の作品ですよと。

Dsc_1027

なにはともあれ、奄美版が多くの人々に知られてほしいなと思う。

産みの親にはなれなくとも、親戚ほどの立場で、これからの活躍を見守りたい。

2019年4月 2日 (火)

たゆまず、休まず

今日で仕上げますと約束していたイラストは、昨夜のうちでペン入れを終えていて、今朝から着色だけすればよかった。

多少修正があったにせよ、まあ昼過ぎくらいには書き終えるかなと余裕でかかっていたが、伯父から電話で今日入院することになったからとヘルプ要請があった。

腰痛があるので、レントゲンをとったら圧迫骨折していたらしい。

本人は杖をつきながらいつものように歩けるのだが、悪化させないために、しばらく病院に入院して養生しないといけないとのこと。

いったん家へ戻って着替えの準備をしてから午後2時過ぎに入院した。

高齢ですっかり動きが緩慢になっている伯父の送迎や着替えの合間につい何度も腕時計をチラ見してしまう。

焦りの色が顔に出ていたのだろうか、「忙しいのにすんません」と言われてしまった。

ああ、恥ずかしい。

普段から、早め早めに仕事を進めるよう心がけていれば、途中に何かあっても対処できるだろうに…

いつもギリギリになるから、心を亡くす「忙しい」状態になってしまうんだ…とまたもや反省。

なんやかんやでイラストが完成したのは、19時だった。

しかし、すぐには送信せずに、庭の草花に水遣りなどして一呼吸入れてから、イラストをあらためて確認した上で19時30分にようやく送った。

締め切りギリギリ、または、締め切りを過ぎたイラストは、完成するなりすぐに発送するか、メールで送信するハメになる。そうした仕事は総じて満足感も低い気がする。

普段から地道にコツコツやっていれば、そんなことにはならずに済むだろうに。

追い詰められた状況下で、火事場の馬鹿力を発揮するかのごとく猛スピードで仕事をして締め切りに間に合わせるよりも、急がず休まず、一見ゆっくりとした歩きでありながら、締め切りに遅れたことがない…みたいな、そんな風に淡々とした仕事ぶりに憧れるなぁ。

「忙」にならぬよう、普段から「たゆまず、休まず」・・・だな。

Dsc_0663

この顔を見ると亡くした心もたちどころに戻ってくる。

ノア子のご飯のために明日からも頑張るぞと。

2019年4月 1日 (月)

ついに新元号発表!

「令和」

5月1日から施行される新元号がついに発表された。

天皇が崩御されてからの慌ただしい決定とは違い、準備期間が置かれたので、巷間で色々な推測、憶測が飛び交っていた。

ネットを見ると歴史に名を残したい安倍総理が自身の名を一部使うのではないかと予測する声が少なくなかった。

安倍総理ならやりかねないと一定の信憑性もあったが、さすがにそうならなかった(笑)

新しい元号が社会に馴染むまでまだしばらく時間がかかるだろう。

来たる新しき世が厄災のない平和な世の中であることを祈りたい。

Dsc_1024

「令和」は誰も予想できなかったのでは?

テレビで紹介されていたアシカくんは大慌ててで書く練習していることだろう。

これからの新生児に令和くん、令和ちゃんがぞくぞく誕生するかもしれない。

すでにその名前がついている人は、”おめでとう!あなたの時代がやってきました”

2019年3月31日 (日)

赤ちゃんの母の故郷は「奄美」

昨夜、赤ちゃんの誕生祝いに呼ばれて夫婦で出かけて行った。

身内だけの集まりながら、テーブルいっぱいにご馳走が並べられて賑やかだった。

来客たちが、ベビーベッドを置いている部屋へひっきりなしに出入りして、声をかけたり、撫でたり、抱っこしたりするものだから、ママと赤ちゃんはさぞかし落ち着かなかったことだろう。

ママは、赤ちゃんの体重がなかなか増えずに少し心配したそうだが、今は4000gほどあって順調に育っているようだ。

昨日配布された町勢便り(広報せとうち)によると、2月末時点の町の人口は8814名だとか。

ひとり人口増となれば良かったのだけれど、この赤ちゃんはやがて神戸へ行ってしまう。

母親の故郷と自分が生まれたところが奄美大島だということを知ったとき、この子はそれを誇らしいと思って喜んでくれるだろうか?

赤ん坊の無垢な寝顔を見ていると、親でなくとも、将来戦争や災害の危機に晒されることなく無事にすくすく育ってくれることを願わずにはいられない。

戦争は、そうしたムードの中で誰かが最初に引き金を引けばいつでも起こりうる。

トートガナシ。

酒の席で、瀬戸内町に配備されたミサイル基地の是非について少し話題になり、ひとりが「核爆弾落とされたら奄美は全部やられるから(ミサイル基地が)あってもなくても一緒よ」と発言したのに驚いた。

そもそも、基地がなければ奄美に爆弾が落とされる可能性はなかったはずでは?

そういえば、選挙に絡んでテレビに流れた街の声でも、「自衛隊と一緒に発展する議員さんに頑張ってほしい」というものがあり、違和感を覚えた。

”一緒に発展”というのは、人口増、国の補助金などに期待してのことだろうが、リスクなしでお金だけ運んでくるようなイメージだろうか?

この分だと、国が防備を拡充させたいと申し出たら、海軍でも空軍でもすんなりと受け入れてしまいそうだ。

沖縄のような基地の街になりたいのだろうか?

・・・やめよう、目出度いお祝いの席だ。

とにかく、この子が母の故郷奄美にいつ帰ってきても風光明媚で穏やかな島のままであってほしいと願うばかり。

トートガナシ。

妻は赤ちゃんを抱いてその小さな重みを感じながら、娘が赤ん坊だった頃を思い出したらしく、目をウルウルさせていた。

赤ちゃんが成人する頃には、僕たちはもうこの世にいない可能性もあるんだと考えたら、人生の残り時間ってけっこう短いなと思ってしまう。

その間に奄美大島の人口はどうなっているのだろうか?

Dsc_1001

2019年3月30日 (土)

残り時間は気になるけれど

昨日は、イラストのラフ画を2件描いて一日が終わり、今日は、一コマ漫画を一点あげてもうこんな時間…

合間合間に色々やっているからでもあるが、仕事が予定通り進んでいない。

時間ばかり過ぎていってる感じというのは、歯がゆさと焦燥感とで落ち着かない。

”したいこと”のリストは増えるばかりなのに、”やるべきこと”のリストがなかなか減ってくれない。

だけど、時間はどんどん減っていく。

これから使える時間(=寿命)があとどれくらい残っているのか誰にも分からないことだし、時間が与えらたとしても最後まで健康でいられるという保証はない。

結局、自分なりに時間を大切にしようと心がけながら、いつかは分からない最後の瞬間が来るまで頑張って生きていくしかない。

たまに「人の2倍も3倍も努力しないと決して成功できない」みたいな叱咤激励の言葉を耳にするが、誰を基準にしているのだろうか?

人の努力の中身や量なんて計りようがないし、そもそも、どれくらいが1等分に相当するのかさえはっきりしない。

自分の過ごしている時間の質と量を感じながら、自分基準で中身を入れ替えたり増やしたりする以外に方法はないのでは。

誰かを基準にする必要はない、自分のペースでいいはずだ…

と、屁理屈をこねながら、仕事が遅々として進まずに焦る自分の心をひとまず落ち着かせよう。

歩みは鈍くとも前に進んでいるんだと…

問題は、仕事を依頼した相手はそれで納得してくれないだろうということ。

00230006

日が傾いてだんだん暗くなってくると少し不安な気持ちになる。

「やばい、締め切りに間に合わないかも!」みたいな。

2019年3月29日 (金)

試行錯誤のTシャツたち

フリーランスとしてイラストを描き始めてからしばらくして、自分でTシャツを作るようになった。

もちろん裁縫ではない、無地のTシャツにプリントするということだ。

どこかそうした店で事前にTシャツ作りのノウハウを学べたならスムーズに事が運んだかもしれないが、全部独学で試行錯誤しながら始めたことなので躓きよろめきながらの開業だった。

最初は、手軽にできるアイロンプリントを試してみたが、着続けているうちに微妙にヨレてくること、洗濯に弱いこと、さらに、プリントした部分の通気性が悪いこと…がネックになって、1年足らずで制作を止めた。

(おかげで、アイロンプリントの専用紙がたくさん余ってしまった)

次にアイロンプリントの弱点である耐久性のなさ、通気性の悪さをカバーできる手法として、昇華プリントに取り組んだ。

ポリエステル繊維を直接染める方式なので、生地の風合いや通気性が損なわれることはない。何度洗濯しても色落ちしない耐久性もある。

弱点としては、プリントしたときに生地の色の干渉を受けること。

白地になら問題ないが、それ以外では淡色でないとプリントしても色が出ない。

よく見かける黒や紺や赤といった濃色のスポーツウェアは、白い生地全体を染めてからシャツに仕立てているものだ。

さすがに、そんな大掛かりなことはできない。

自分でイラストを描いて、Tシャツにプリントして、それを販売する家内制手工業だ。

なので、生産効率は良くないが、自分のペースで進めていけるので、イラストやマンガの仕事を優先させながらTシャツ作りもやっていけているのだ。

始めてすぐの試行錯誤を繰り返している頃は、素材の選定、プリントの位置取り、ヒーターの温度、プレスの時間…何から何まで手探りで、それこそおびただしい数の失敗作を作ってしまった。

色合いも一度試しに作ってみないと分からないので、修正を繰り返すたびに微妙に色合いの違う試作品が増えていくことになる。

パッケージの方法も色々と試してみた。

Tシャツを入れる袋やシールなどは、いくつも取り寄せて比較して今のものに落ち着いた。

中に入れるカードやシールの表示は、今だに完全には定まらず微妙に変化し続けている。

自分で直接販売しているわけではないので、実際にお客さんにどう受け止められているのか判断できず、そこもイメージしながら悩ましく作っている。

一定期間売れ行きが悪いデザインは、売り切りでお蔵入りにして、新しいデザインを考える。

なので、デザインは増え続けていくことになる。

悩めるTシャツ屋、彷徨えるTシャツたちだ。

Dsc_0412

こんな風に丸めて販売する方法を考えた時期もあったっけ。

思いつきをすぐに実行できるのが個人事業の良いところかもしれない。

大変だけど面白い。

2019年3月28日 (木)

花咲か人

車で移動しているとき、しばしば道沿いに花があふれるように咲いているのを目にする。

花壇に季節の花々が艶やかに咲き誇っていたり、あるいは、プランターで可憐な花の道が作られていたり。

ただでさえ海と山の間にいて、自然の恵みを感じながらドライブできていると思っているのに、加えて道々に綺麗な花々が植わっているのだ。

これは考えてみるととても贅沢なことだ。

同じ道を何度も往復し、すっかり見慣れて単調に思える景色だが、綿々と連なる緑は、潜在意識に深い安らぎを与えてくれているはず。

そして、時おり目にする鮮やかな花々が顕在意識を心地よく刺激してくれる。

その花は当然誰かが頑張って植えてくれたものだ。

たまに日差しを受けながら黙々と花壇の手入れをしている人たち、花苗を植えている人たちを見かけることがある。

そして、後日そこを通るときにはきれいな花々が咲き誇っているのだ。

記憶の中の印象では、龍郷町の国道沿いに花壇が多かったような気がしているが・・・意識してちゃんと見てみたらきっとそこかしこにあるのだろう。

通行人を楽しませるために、喜ばせるために、あるいは、慰めるために、誰かが花を咲かせてくれている。

花を植えた人の優しい気持ちに触れたような感覚が、それを見た人を優しい気持ちにさせるのかもしれない。

そうした”花咲か人”の蒔いた灰を少しは持ち帰ってみたいと思うのだが・・・

Dsc_0989

古仁屋の瀬久井地区に現れた花の歩道。

様々な種類の花が両脇にびっしりと咲いている。

すぐ近くに公園があるからたくさんの子どもたちが目にしているはず。

いつかそれぞれ花を咲かせる人になってくれればいいね。

2019年3月27日 (水)

Tシャツ充填!

ビッグツーのTシャツを補充してきた。

春の陽気に呼応するかのようにTシャツの売れ行きが徐々に良くなってきている。

平置きからハンガー掛けに変わった当初は、戸惑うことも多く、補充に時間がかかったが、それも次第に慣れてきてスムーズにできるようになった。

しばらくの間、空いているハンガーの数に合わせて補充する数を制限していたが、たまたま声かけをしてくれた店員さんにハンガーが足らないので余った分は持ち帰っているという話をしたら、今回から大量にハンガーを用意してくれていた。

お店側としてもTシャツのハンガー掛けは新しい試みなので、いくらか手探りでやっているような感じなのかもしれない。

僕ら業者にとっては是非ともだが、お客さんにも、お店にも、良い結果がもたらされるものであってほしい。

たまにTシャツを個人で求める人もいて、その場合はデザインとサイズを自由に選択してもらうことができる。

なにしろお店に置ける種類と数量には限界があるので、以前購入してくれた人が、再び同じデザインを買い求めようとしてももうどこにも無いということが多々あるのだ。

中には、これまで販売されていない、過去のイラストをリクエストする人もいるが、その場合もできる限り応じている。

1枚だけでも制作できる、元版を必要としない手軽さが強みだ。

割り当てられたスペースにほぼ目一杯Tシャツを並べてきたが、それでも以前平置きしていた頃の6〜7割程度しか置けていない。

1デザインにつきS〜XL1枚ずつの対応なので、1枚売れてしまうと次に補充するまでそのサイズは売り場にないことになる。

なので、なるべくこまめにチェックして補充するようには心がけているが、それでもせいぜい1週間に1、2回出掛けるのが限度だ。

なにしろ、瀬戸内町から龍郷町までは移動だけでも往復3時間近くはかかるのだ。

もっとも、順調に売れているならば、その道のりは少しも苦にならないのだろう。

どうせなら、「また行かなくちゃいけない!」と悲鳴をあげるほどの売れ行きであってほしい(笑)

Dsc_0980

今のところ、13種類のデザインを置いている。

今後の売れ行きを見ながら入れ替えをしていこうと思っているが、とりあえず、「いのちの島」と「尊々加那志」は売り切り終了の予定。

「あげはげエモーション」は”あげ〜”から”はげ〜”へデザイン変更の予定・・・

と、自分でデザインして自分で作っているから軽自動車並みに小回りがきくのだ。

同じく軽自動車のように馬力もないけど。

2019年3月26日 (火)

オリジナルがいいね

ポテトチップスが好きで、中学生のときから買って食べている。

味は色々あるようだが、僕はベーシックな塩味(うす塩、のり塩)を買っている。

血圧の薬を飲んでいる身としては、「塩」と表記されている商品を食べることに少し抵抗があるが、美味しさの誘惑に負けてしまう。

ポテチは甘いコーラにも苦いビールにもよく合う。

そして、どんな食べ方をしてもたぶん体にはよくない気がする。

油で揚げたポテトは、何もなくてもカロリーでアウトだ。

去年のいつ頃だったか忘れたが、ROYCE’(ロイズ)のチョコチップスをお土産にもらって食べた。

それはもう、衝撃的な美味しさだった。

また食べたいと思ったが、けっこういい値段するようだし、そもそも、島には売っていない。

そこで、スーパーでギザポテを買ってそこに溶かしたチョコレートをかけてみた。

でも、味がぜんぜん違う!

見た目だけ真似ても、中身が伴わないとダメなのだ。

”もどき”では、絶対にオリジナルに勝てないというのは、チョコチップスに限らず、すべてのことがそうなんだろうけど。

イラストも・・・

だめだったよと、ROYCE'もどきのチョコチップの写真を娘に送ったら、可哀想だと思ったのか、それから出張などで出かける度に定番のお土産として買ってきてくれるようになった。

本物はやっぱり美味しい。

常温で置いておくとチョコがすぐに溶けるので、冷蔵庫に入れて開ける度につまみ食いしている。

甘い誘惑に負け続けている。

Dsc_0973