大リーグヤンキースのイチローが日米通算4000本安打の偉業を達成した。
39歳での達成は過去最速らしいのでこの分なら5000本安打も夢じゃないかも。
イチローや世界陸上のアスリートたちを思いつくままに描いてみた。
世界陸上の記録と言えばやはりこの人、ウサイン・ボルト。
200メートルは史上初の3連覇、100メートルも連覇。
引退の舞台で優勝し有終の美を飾ったエレーナ・イシンバエワ。
偉~な(えれ~な)・・・と感動。
でも、大会後に「引退」を引っこめて「休養」宣言に変わった!?
日本人アスリートでは、高校生ランナー桐生の走りに注目が集まった。
日本初の9秒台に一番近いところにいる伸び盛りのアスリートに期待したい。
一方、期待されながらトホホの選手も。
世界陸上の直前まで昇り調子だったやり投げの村上は、本番ではフォームも崩れてまさかの予選落ち。
男子マラソンの川内も。
常識破りの市民ランナーとして面白いキャラクターなので活躍を期待してたが・・・。
「死ぬ気で走ります」と言った通り序盤から頑張り過ぎて足が痺れて脱落。18位に終わった。
それはともかく、女子アスリートに美人が多かったのは見る側としてはとっても良かった。
開催地のロシアではテニスのシャラポワより人気というダリヤ・クリシナが噂に違わず「美しすぎるアスリート」だった。
スポーツって分かりやすくて舞台に立つまでのドラマもあって面白い。
まだまだ描きたい人いっぱいいるけどまた今度。
20日の朝浜辺を散歩していると
突如爆音が響き、頭上を低空飛行の飛行機が通過していった。
見なれた銀色の機体ではなく少し青みを帯びていた。
ケータイを取り出してカメラを起動しようとしたが
反応が鈍くて間に合わなかった。
何でもないときは勝手にカメラモードになって地面とか写しているくせに。
東の空から現れて西の山に消えた飛行機だったが
しばらくすると今度は西の空から現れた。
先ほどのような低空飛行ではなかった。
今度はカメラで姿をとらえることができた。
飛行機はゆっくりと旋回しふたたび頭上を通過して行った。
「何をやっているんだろう?」 少し怖くなった。
先日オスプレイがけたたましい音をたてて通過するのを見たが、これも戦闘機の類だろうか?
だとすれば奄美の上空も飛行コースになっているのだろうか?
低空飛行する機体を見るたびに墜落の心配を強いられることになるのだろうか?
米軍基地の集中する沖縄の町は、はるかにこれの比ではないが・・・。
あれだけ事故が頻発している沖縄ですら状況が何ら変わらないのだから、たとえ墜落事故があっても日米の大きな「軍事」の中では一過性のこととしてたいして問題視されないのだろう。
非日常なことが日常にならないことを祈るしかないか。
昨夜突然雨が降った。
ずっと日照りが続いていたので多くの人が待ち焦がれていたはず。
農家にとってはやっと降った恵みの雨だ。
そして今朝もまだ湿りを帯びた雲が空一面を覆っている。
降りそうだ・・・と思いつつ、いつものようにピースの散歩に出た。
浜辺を歩きながらちらちらと雲を眺めていて・・・黒い雲がゆっくりとこちらへ動いてくるのに気づいた。
やば! 慌てて引き返すが、浜砂に足をとられて早く走れない。
雨雲がみるみる迫ってくる。
やっと階段を駆け上がり護岸から振り返ってみた。
加計呂麻はもうすっかり雨に包まれたようだ。
僕も家に帰りつく寸前でザーッと雨に追いつかれて濡れてしまった。
七夕のことを思い出し、雨が落ち着いてから様子を見に出た。
「タナボタ」が落ちたらその夢は叶う。と、勝手にルールを決めていた。
落ちていた!
でも、僕のシアワセに直接つながるものではなかった。
「健康」や「お金」といった卑近な願いが並ぶ中で壮大すぎる。
とりあえず、世界の平和は実現できそうということで・・・。
南海日日新聞に週イチで風刺マンガを掲載している。
今日は次回のマンガの案をいくつか提案した。
そして結局提案したものとは別の絵を描くことにした。
「これでいいのか?」と何度も悩みながら描いているので、制作過程でいくつかの案をボツにしていく。
(ピースの散歩のときにアイデアが浮かぶことが多い)
本来は絵の決定まで自分でしなければならないが、最近はときどきその負担を新聞社の担当者に肩代わりさせている。m(__)m ゴメンナサイ
どれにしようか悩んだときに「選んでください」と丸投げするのだ。
担当の方は誠実に検討した結果を知らせてくれる。
会話している中で閃くこともある。 今日がそうだった。
そういう過程が濃いほど面白いマンガができるのだと思う。
・・・なんてね。(^ ^;)
<むしりとられる気分じゃ>
これは、世田谷の商店街が建てたサザエさん像に課税されるという話題をマンガにしたもの。(下描き段階でのボツ)
がんばります。(゜-゜)
重い腰というか、腹を上げて墓掃除に行った。
墓に着いてしばらくすると上空を灰色の雲が覆って・・・
雨が降った。
ついに、ついに、やっと。
嬉しく濡れながら車から(常備している)傘をとってきて、それをさしながら墓回りの掃除をした。
むっとした熱気を帯びた土の香りさえ懐かしい気がする。
久々に傘をさした・・・
あ、昨日葬式に参列したときに傘をさしたっけ。
参列者が多くて外にあふれ出た僕は直射日光に炙られて下着と言わずスーツまでぐっしょり濡れるほど汗をかいた。
たまらずに傍にあったどなたかの日傘を拝借して、小さな日陰の中で倒れるまいと踏ん張りながらかすかに漏れる読経を聞いていた。
今朝たまたま見たテレビで日傘をさす男性が急増しており、その軟弱(?)な姿を「日傘男子」と呼ぶことを知った。
彼らが女性の特権(?)を侵したのは、今夏の異常な暑さのせいだ。
一度その禁断の世界に足を踏み入れた男たちは、傘をさして頭に日陰をつくるシンプルな行為に絶大な効果があることを知って病みつきになるらしい。
ついに男性用の日傘も販売されているという。
確かに・・・。
昨日は日傘のおかげで倒れずに済んだかも。(;一_一)
これは使える。
今日さっそく日傘をさして陰の中で草むしりをした。
ただし女性用のヤワな傘ではない、男の(!?)ビーチパラソルだ。
西陽をがっつり防いでくれた。
なんで今まで気がつかなかったんだろう。
これからはなるべく日傘でオヤジのお肌とおつむりを守ることにする。
高知ほどじゃないが、暑い!暑い!暑い!
散歩していてもついつい日陰を探して休んでしまう。
いいかげん雨降ってほしい。
一応水をやっていたが鉢植えの草花はほぼ枯れてしまった。
途中から花に水をかけているのか雑草にかけているのか分からなくなっていた。(笑)
壊れたままの門扉を直したり伸び放題の雑草を抜いたりしないといけないけれど
外に出ると熱気で目まいがする。(-_-;) ヨワ!
隣人は夫婦そろってマメだからいつも庭をきれいにしている。
炎天下でもコツコツ草取りとかしている。根性がある。
僕にはない。
庭の雑草をながめながら一人ため息をつくナマケモノ。
今朝電話があって夕方女房の里の墓掃除をすることになった。
じゃあ午前中に実家の墓掃除をして・・・ついでに・・・。
ナマケモノは固まったまま思案中。
今日は旧暦の7月7日、島の七夕の日だ。
「健康」とか「仕事」とか「お金」とか、虫のいい(?)願い事を叶えるために今回は秘密兵器を使った。
これだ。
あんこのたっぷり乗ったぼたもち。
落下しているので、「棚ぼた(棚からぼたもち)」ということだ。
願い事を書いた短冊の下にこれを貼り付けて”甘い願い”を叶えてもらうことにする。
バカバカしいと思う気持ちを乗り越えて(笑)、13個のたなぼた短冊を作った。
(A4の紙にちょうど13個入ったから)
「13」ってもしかして縁起が悪い?と一瞬思ったけれど、あれは西洋のことで、ここは日本だから・・・「4(死)」とか「9(苦)」とかは縁起が悪いからって、ホテルの部屋番号やパチンコの台番号から外されたりするけど。
老舗の櫛屋さんは、「く」と「し」で縁起が悪いからって足して「十三屋」の看板に変えたりしているし、13はぜんぜん大丈夫・・・のはず。
そして更に今回は市販している立派な竹竿ではなくて、庭に生えている細々とした竹に飾ることにした。
竹は背も低く飾る面積も狭いので短冊以外の飾りはおまけ程度だ。
「手が届く夢」とか「地に足がついた願望」とか考えたら良い。( 一_一) ムリヤリ
昨夜はペルセウス流星群を見ようとしたり世界陸上のハンマー投げやら見てて、完璧な寝不足だが、なんとか6時に起きてタナバタ・・・じゃなくてナタボタを飾った。
園児が幼稚園で作る七夕飾りよりはマシかな、程度のしょぼさだけど・・・(-_-;)
これで雨でも降って「タナボタ」がポトリと落ちてくれたら演出完璧なんだけど。
今年はぜんぜん降る気配なし。
サマージャンボを買ったので「宝くじ当たってー!」も願い事に加えた。
スーパーで特売の発泡酒を買っている僕が、突然”ホンモノ”のビールなぞ箱買いしたら大願成就したと思ってよい。(笑)
天才的な才能も人より努力する才能もない僕はここで頑張るしかない!?
「棚ボタな人生お願いします!」
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