2013年2月18日 (月)

韓流ふたたび

数日前に女房が突然「冬のソナタを最初から全部見たい」と言いだし、古仁屋のブックス十番館に行ってみたが、昨年かの水害で全部ダメになったとのことだった。

諦めきれなかった女房は、今日名瀬のTSUTAYAで借りてきた。(実際に行かされたのは僕だが)

レンタルが1週間なので、とりあえず5枚だけ借りた。(全部で10枚 20話くらい)

1日1話~2話の予定だった・・・が、

女房は夕方からずっと今も見ている。

そういえば以前同じく韓流ドラマの「イサン」を見た時も異常な集中力で全77話を短期間で見た前歴がある。

今回は、テレビの前だと寒いからとストーブのある食堂のいつも座っている場所でパソコンで再生して見ている。

ご飯を食べるときも画面から目を離さない。

子どもたちがまだ小さい頃、食事中に僕らがテレビを見ていると「ご飯のときくらいテレビを消してよ!」と怒った、あの同じ人とは思えない(;一_一)

恐るべし韓流。

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進化する? 似顔絵カード

もっと身近に気軽に似顔絵を贈ろう! と、いうことで始めた「似顔絵ギフトカード(㐂)Yorokobi」

喜びを㐂と書くことから777円という思い切った値段設定にして、およそビジネスという観点からは程遠い感覚だったが、きっと注文が殺到して捌けないかもと、ちょっと心配したが・・・。

ぜんぜーん心配することなかった。

ぽちぽち・・・と、忘れた頃にやってくる。 そんな感じ。

こいつに描かせて大丈夫か? という不安もあるだろうし、写真を送ったりするのも面倒かもしれない。

多かった意見として、ハガキサイズじゃなくて、大きな紙にちゃんと(?)描いてほしいとの要望だった。

ごめん、いくらなんでもそれ777円じゃ無理。

色紙サイズでデフォルメした似顔絵を額に入れて5500円という似顔絵は、今もやっているけれど、それと777円のYorokobiの中間あたりに需要があるのだろうか?

ところで、似顔絵ギフトカードはまだ始めたばかりでどんな雰囲気がいいか模索している部分もあり、描いた後も描き方を変えて描いてみたりしている。

昨日は、3人の子どもの似顔絵を描いた後、もっとデフォルメしてシンプルな絵にした方が可愛さが出ると考えて、全部描き直した。

この試みは成功したが先に描いた分はボツになってしまった。でも、けっして無駄じゃなかった。(と思いこむことにしている)

色々試している過程で少しずつ進化している感触があるからだ。

その前に発送した分の似顔絵も試しにデフォルメ&シンプルで描き直してみたが、子どもほどのインパクトはなかった。

でも、ペンの太さや色を変えたりして、女性を女性らしく、男性を男性らしく、子どもを子どもらしく(これはデフォルメ&シンプルが良いと分かった)色々と工夫してみようと思っている。

「ギフトカードの似顔絵(㐂)Yorokobiが」どんな風な落ち着き方をしていくのか、大変だけど、ちょっと楽しみにしている。

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2013年2月16日 (土)

夫婦で外食「しんえい」

車が1台になったせい?もあって、女房と二人で出掛けることが多くなった。

昨日は名瀬まで仕事の打ち合わせにつきあってくれた。

僕がホテルで面談している間、女房は駐車場でひたすら待っていた。

お詫び?に夕食は外で食べようということになったが、名瀬だと帰りが遅くなるので、いったん古仁屋まで戻ることにした。

洒落た料理を出すと言う評判の「しんえい」に入った。

女房は何度か来ていたが、僕は初めてだった。

実は一昨年大阪に行ったときにこの店を訪ねて行ったことがある。しかし、残念ながら閉店していたのだ。(その後、店を紹介していた「あまみんちゅドットコム」にも閉店のことを知らせた)

大阪のかたきを古仁屋で討つ・・・ということになるか。

店の奥の奥に隠れ家のような少し狭い部屋があり、そこで食事をした。

いったん外に出てから入室する、厨房脇の不思議な部屋だ。

詰めれば4人くらい座れそうだ。

女房は早速生ビールを注文。僕は車を置くかどうか迷ったが、結局飲まないで帰ることにして、温かい「ゆず茶」を頼んだ。

最初に食べたのは、ハーフサイズのピザ。二人で食べるにはちょうどいい量だった。

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次は、サーモンとアボカドの春巻き・・・だったっけ。

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鯛とポテトの包み焼き・・・? 料理の名前が正確に思い出せない。

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最後は、豚キムチのとろ~りオムレツ。

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僕がゆず茶を飲んでいる間に女房はビールと焼酎を飲んでご機嫌に。

以前この店について、「美味しいけど高いから」との評判を人から聞いていたので、支払いのときちょっとどきどきしたけど、ぜんぜん普通の値段だった。

他の料理も食べてみたい。隠れ家も気に行ったし。

2013年2月15日 (金)

にっぽん丸が来たけれど

昨日「にっぽん丸」が古仁屋港に寄港した。

着岸ではない、沖どまりだ。

いつもなら港にある「海の駅」が乗船客でそれなりに賑わうのだが、今回は連絡船が違う場所に接岸するので、素通りされるカタチになった。

乗船客を当て込んだ出店の数も極端に少なかった。

僕も参加する予定だったが、商品が準備できなかったことと、条件が悪いということで店を出すのを見合わせた。

もし出していたら出店料すら怪しかった。(;一_一)

そんな中でも地元の真珠会社「奄美サウスシー&マベパール」は一切の妥協なく、いつもと同じように出店していた。

真珠製品を売りあげるというよりは、この機会に見ていただく、奄美の真珠について知っていただくということを主眼にしているようだ。

しかし、そんな気持ちとは裏腹にまったくというほど人が来ない・・・。

すべての人がバスツアーで消えたわけではなく、古仁屋の町を歩く人もいたわけだが、事前の情報がないため?か、せっかくの真珠の展示を見ることなく船に戻ってしまったようだ。

日本の真珠というと一般的には「あこや」だが、それよりも大きく色も形も豊富な奄美にしかない貴重な真珠が目の前にあるのに気づかずに通りすぎてしまうなんて・・・なんてもったいない。

これは業者とお客様お互いに機会損失だと思う。

奄美の高級特産品と言えば、「大島紬!」と誰でも思い浮かべるが、「マベ真珠」「シロチョウ真珠」も奄美ならではの真珠なのだ。

紬は、韓国や鹿児島でつくられたりするが、これらの真珠はよそでは作っていない。ここで生産された真珠が全国に流通しているのだ。(シロチョウ真珠に関しては、海外でも生産している)

マベ(真珠)や国内シロチョウ真珠の唯一の生産地、奄美大島瀬戸内町を訪れているのに、どこで販売しているものより安価で綺麗な真珠を見ることもなく素通りするなんて、ああ、もったいない。

もし、次に奄美の真珠をじかに見る機会があれば、それが正真正銘の本場の真珠だから、見てぜったいに損はないはず。

「奄美の真珠を奄美で買う」機会ってなかなかないのだから、すごく素敵だと思うのだけど。

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(マべってこんな形)

他にも、レスリングの吉田沙保里選手にプレゼントされたものと同じゴールドの真珠(シロチョウガイ真珠)も販売している。

2013年2月13日 (水)

まとめて風刺マンガ

毎週月曜日に南海日日新聞に掲載している風刺マンガをどこまでブログに書いたか忘れてしまった。

確認するためにブログをずーっと遡って・・・けっこう長いこと空けていたようだ。

ブログ記事が多くなると目的のものを探すのに手間取る。

そして最近はよく色んなことを忘れるので、過去にどんなことを書いたかあまり覚えていないのだ。同じような体験を初めてのように書くことがあるかもしれない。

記事を整理しておくために「カテゴリ」の必要性を感じた。

近いうちにトライしてみよう。(今すぐやらないところが僕だ)

とりあえず、今年1月14日からの風刺マンガ。

結び直し(はい、元通り!)

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手前のハサミには「minsyu」と書かれている。すっかり錆びてしまったようだ。

(あるいは最初から錆びた切れ味の悪いハサミを使っていたのか?)

安倍さんが切れた紐を結び直したのでまた典型的な中央集権型が復活する。

公共事業とハコモノの建設がバンバン進められて、各自治体の首長さんたちは、また霞が関詣でに精力を使わないといけないのかな。

ただ、国の再建に向けてスピードアップを図る意味では中央集権型の方が効率がいいかもしれない。

1月21日のマンガ

突っつかないでね

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安倍首相の東南アジア訪問の一コマ。

アジアの発展のためにともに手をたずさえて・・・と、強い親交を呼びかけたい首相だが、肩の上のタカが気になる様子。(巻き込まれたくない?)

中国の視線を気にしつつ、とりあえず片手で握手。

習近平の影が触手のようで不気味。

1月28日のマンガ

一足先に卒業?

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まあ、退職金が最高で150万円も減らされるとなれば・・・教師も人の子ですから、仕方がないかという感じ。

でも、こんなに大量に退職者が出るとは思っていなかった。

教育者としての意地は見せたいところだけど・・・家族の気持ちもあるし・・・みたいな板挟み?

担任なら生徒と目を合わせられなくなるかも? 教師も生徒も可哀そう。

3月の卒業まで待たない国の政策が拙速だと思う。

この絵は、後で、校長先生の前にずらりと先生方を座らせて、さながら卒業式のようにすれば良かったと悔やんだ。

2月掲載のマンガはまたいずれ。

2013年2月12日 (火)

帰ってきた女房

女房が今日やっと退院した。

退院が決まったのに昨日から熱が出て37℃~38℃台をうろうろしている。

薬ももらって飲んでいるが熱がなかなか下がらない。

精算も済んで、帰り支度をしていたが、女房が再び寝床にもぐりこんだ。

プラス1時間の延長。

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帰る車の中でも横になっていた女房は、家に帰ってもまた一眠り。

そして夜、眠りから覚めた女房は、「治った―! 元気になったー!」と食欲も戻り、ビールも飲んだ。

体温は36.1℃。(普段はこんなに低い)

ルンルンで編物を始めたが、しばらくして「だめだ、また熱が上がってきた・・・」と言って再び寝床へ。

もうちょっと置いてくればよかったかな?

2013年2月10日 (日)

「hona」でランチ

名瀬の「サンドイッチ・カフェ」で一緒にイラストを展示している蘇祢(そね)さんに誘われて、清水集落の海そばで営業している「hona(ホナ)」でランチを食べた。

以前から自家製の手づくりパンを販売していたが、最近ランチも始めたようだ。

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道をはさんで向かいには、うどんやラーメンの「ビーチパラソル」がある。

自宅の一部をお店として使っているようだ。

ウッドデッキにテーブルが並んでいる。

天気が良い日はここから海を眺めながら食事やコーヒーを飲んだら気持ちが良いだろう。

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でも今日は寒いので中で食べることにした。

お店に入ってすぐ正面には、手づくりのパンを並べて販売している。

靴を脱いで室内に入ると手前に応接台のようなテーブル、奥に座卓がある。

ともに4人掛けだ。

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さっそくメニューを。

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普通の「食事」としては、今のところ焼きチーズカレーのみなのでそれを頂くことにした。

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見た目はライスグラタンのようでもある。

焼きが入っているのでチーズが香ばしく食欲をそそる。

スプーンを入れると半熟卵がカレーに絡み期待以上の美味しさだった。

食べている途中で店主がタバスコを使うとまた違った味を楽しめるとのアドバイスをくれた。

試してみたが、僕には違いがあまり分からなかった。 どのみち美味しい。

ランチセットで800円。おつりの200円で帰り際にクルミパンを買った。

ベーコンなどをはさんで食べるといいですよと教えられたが、とりあえずそのままかじってみた。

クルミは元々好きなので、止まらなくなり結局全部食べてしまった。

次は辛抱してベーコンをはさんでみようと思っている。

「存在する」咲き方

集落に設置されたゴミ箱の中に見たことのない花が咲いていた。

後日その花のことが新聞の「みちくさ」という欄で紹介されていて、「錦蝶(きんちょう)」というのだと分かった。

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場所が場所なので、きれいというよりはちょっと不気味な感じがした。

いずれもぎ取られるかゴミ袋に押しつぶされる運命だけど、多くの人がこれを見て、印象に残っただろう。

花は人に見られるために咲いているわけではないが、人目を引き「存在した」花と、山奥で人知れず(人間社会では存在していない)ひっそりと命を全うする花がある。

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どちらも置かれた場所で命の限り咲いているのに変わりはないが、これを人間の一生に置きかえるとちょっと難しくなる。

病気や境遇を考慮しないで、普通に生活している人で考えたときに、「一期は夢よ、ただ狂え」的に生きるか、「こつこつ生きて働いて」的に生きるか、「生き方」みたいなものがあるような気がする。

自分の立場で考えたときに、人間の器に応じてそれなりの小市民的な生き方をするのだろうが、それでも「人知れず」一生を全うするのは寂しい気がしている。

何でもいいから「存在した」証が欲しい。

だから描いて描いて描きまくりたいのだ。人を喜ばせたり、面白がらせたりしたいのだ。

たとえいつも犬と散歩している浜辺の足跡のようにすぐに消えるものだとしても、自分が歩いている間はときどき振り返って自己満足?したいのだ。

そうすれば(それなりに)良い人生だったと言える気がする。

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2013年2月 9日 (土)

「妖怪かるた」を追加

昨日奄美市名瀬の「サンドイッチ・カフェ」に行って、「妖怪かるた」を追加展示した。

「あ」~「ん」の全部を一度には展示できないので、先ず「あ」行と「か」行の10枚をイラストの間に挟み込むようにして展示した。

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3月3日までの展示期間中に何度か入れ替えることになる。

きっと初めて聞く名前の妖怪もいると思うので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。

名瀬支庁通り、中央郵便局近くの「サンドイッチ・カフェ」です。

2013年2月 7日 (木)

柔道乙女の一撃

女子柔道の代表監督をしていた園田さんが選手たちに日常的に暴行を加えていたとして監督を辞任したニュースが報じられたときに、最初に思ったのが、「女子15人の告発だけで柔道連盟がよく対応したな」ということ。

こういくケースでは不祥事が外に出ないように内部で揉み消しにかかるのが普通?だからだ。

でも、背景が詳しく報じられるようになって、やはり最初は内輪だけで事なきに済まそうと画策していたことが分かった。

昨年10月に告発された時点で選手たちとの信頼関係は崩れていたはずなのに、引き続き監督の座に居座り、今年事が公になってから急に「選手たちとの信頼関係が・・・」うんぬんを理由に監督を引退するのは、これ以上問題を大きくしては自分たちに飛び火すると感じた上層部からの圧力があったに違いない。と、ほとんどの人が怪しんだのではなかろうか?

その後日本柔道連盟トップの吉村理事が引責辞任という形で退いたが、テレビの記者会見で「腹はくくっていた」という発言には「ちっ」と舌打ちするようなニュアンスが感じられた。「結局俺もやめる羽目になっちまった」的な。(個人的な感想)

しごきは当たり前的な体質が染みついた世界の中で、自分が潰されるかもしれないリスクをかけて告発に踏み切った柔道乙女たちの勇気に拍手を送りたい。

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それにしても肩書きって大事だなぁと思った。

テレビで見た吉村元理事の強面は予備知識がないと暴力団の人かと思ってしまう・・・。

ところで、この問題をきっかけにスポーツ界の著名人のコメントが紹介されたが、目からウロコだったのは、「しごき」が日本特有のものだってこと。(ほんとかなぁ)

スポーツに限らず、ビンタや棒打ちは小学校からずっと味わって?たので、「指導」にはそんな要素も含んでいると思っていた。

僕らの年代はほとんどそんな目にあっているはず。

あれって、やっぱり間違っていたんだ!

まあ、教師の一発目をかわして恥をかかしたために、その後ボコボコにされた生徒を見たりすると、あれが正しい行為とは誰も思ってなかっただろうけど。

野球の桑田さんが「絶対服従の関係で暴力をふるうのは一番卑怯なこと」とコメントしたのは、とても説得力があった。

ただ、ある程度経験を積んだ社会人なら言葉だけでの指導も可能だと思うが、高校生以下の子すべてに有効かどうかわからない。「体罰厳禁」をいいことに図に乗ったり、怠けたりする子が出る可能性も否定できない・・・「叩いてみろよ、親に言いつけてやるからな}と教師を脅す生徒の話も聞いたことあるし。

評論家は、「信頼関係を築くことが大事」と簡単に言ってのけるけど・・・。

先ずは、日本のスポーツ界(こんなに大きく括っていいのか?)の「なんとなく体罰容認」の体質を改めていく必要があると思う。

そして息子へ、

小さいときに言葉より先に手をあげたことを謝る。(もっと大人になってから親になれば良かった・・・。)