まとめて風刺マンガ
毎週月曜日に南海日日新聞に掲載している風刺マンガをどこまでブログに書いたか忘れてしまった。
確認するためにブログをずーっと遡って・・・けっこう長いこと空けていたようだ。
ブログ記事が多くなると目的のものを探すのに手間取る。
そして最近はよく色んなことを忘れるので、過去にどんなことを書いたかあまり覚えていないのだ。同じような体験を初めてのように書くことがあるかもしれない。
記事を整理しておくために「カテゴリ」の必要性を感じた。
近いうちにトライしてみよう。(今すぐやらないところが僕だ)
とりあえず、今年1月14日からの風刺マンガ。
<結び直し(はい、元通り!)>
手前のハサミには「minsyu」と書かれている。すっかり錆びてしまったようだ。
(あるいは最初から錆びた切れ味の悪いハサミを使っていたのか?)
安倍さんが切れた紐を結び直したのでまた典型的な中央集権型が復活する。
公共事業とハコモノの建設がバンバン進められて、各自治体の首長さんたちは、また霞が関詣でに精力を使わないといけないのかな。
ただ、国の再建に向けてスピードアップを図る意味では中央集権型の方が効率がいいかもしれない。
1月21日のマンガ
<突っつかないでね>
安倍首相の東南アジア訪問の一コマ。
アジアの発展のためにともに手をたずさえて・・・と、強い親交を呼びかけたい首相だが、肩の上のタカが気になる様子。(巻き込まれたくない?)
中国の視線を気にしつつ、とりあえず片手で握手。
習近平の影が触手のようで不気味。
1月28日のマンガ
<一足先に卒業?>
まあ、退職金が最高で150万円も減らされるとなれば・・・教師も人の子ですから、仕方がないかという感じ。
でも、こんなに大量に退職者が出るとは思っていなかった。
教育者としての意地は見せたいところだけど・・・家族の気持ちもあるし・・・みたいな板挟み?
担任なら生徒と目を合わせられなくなるかも? 教師も生徒も可哀そう。
3月の卒業まで待たない国の政策が拙速だと思う。
この絵は、後で、校長先生の前にずらりと先生方を座らせて、さながら卒業式のようにすれば良かったと悔やんだ。
2月掲載のマンガはまたいずれ。
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