2014年2月 7日 (金)

面白い本見つけた

なじみの床屋で面白そうなタイトルの本を見つけた。

「シルバー川柳・・・」

川柳は好きだ。 サラリーマン川柳は愛読書?のひとつだ。

Dsc_0334
散髪を終えてから立ち読みした。

 「先寝るぞ」 「安らかにね」と 返す妻

 本性が 出ると言うから ボケられぬ。

 欲しいもの 今じゃ優しさ だけになり

 足腰を 鍛えりゃ徘徊 おそれられ

 年上が タイプだけれど もういない

けっこう笑える。

どうやらこういった可笑しみが分かる歳に近づいてきたのか・・・。

願わくば歳をとっても心だけは元気でいたい。

そんな気持ちを後押しする句も。

 百歳が 「10年日記」 買う勇気

2014年2月 6日 (木)

風刺マンガ(82)

南海日日新聞 2014年1月6日掲載

<だんだん鼻息が荒くなってない?>

Photo
去年最後のマンガが12月25日の奄美の日本復帰を題材にしたものだったので

今年最初のマンガは新年に相応しいものにしようと思っていた。

午年(うまどし)なので馬を描くことに。

アベノミクスが奏功しているような雰囲気の中で安倍首相がだんだん強気になっている様を描いてみた。

相次ぐ増税でアベノミクス号から振り落とされそうな「景気」にがんばれって言いたくなる!?

 

南国でよかった

東京までバイトに出ていた娘がたった今茨城まで帰りついた。

電話で話をしている間ずっと「寒い寒い」を連発している。

テレビの天気予報で東京はこの冬一番の寒さと報じていた。

通常茨城はそれより更に1、2度低い。

雪がまださらさらの状態で残っていると、震えながら実況中継していた。

帰り道のコンビニでホットの紅茶を買ってそれを抱きながらアパートへ帰ったようだ。

「コタツで寝る」とか言っていたけど大丈夫かな?

水道の水はちょろちょろと出していないと凍ってしまうとか。

昨日娘から届いた写真がある。

アパートか大学から写した光景だと思うが、あたり一面雪景色だ。

見ているだけで寒い。

娘には悪いが、暖かいところに住んでいて良かったとつくづく思う。

20140204_163513

2014年2月 5日 (水)

おじの花壇

おじが訪ねてきてお茶を飲みながらしばらく話をした。

おじは母の葬儀に個人と会社名で生花を供えてくれたが

その花鉢をひとつ持って帰って

花壇に挿し木をして育ててくれている。

(おじにとっては)妹の葬儀に供えられて花をこのまま枯らしたくないという思いだったらしい。

優しい人だ。

花壇だって自分のものではない。

道路脇の荒れた花壇を誰に頼まれたのでもなくせっせと耕して

少しずつ花を植えていって作ったものだ。

道を通る人が気持ち良くなればそれでいいからと。

供花の菊はその花壇の端にそっと植えられた。

Dsc09589
80歳を過ぎた今もよく働く。

畑仕事など頑張り過ぎて家族が心配するほどだ。

若い頃に大病をした経験もあり

毎朝起きたときに元気でいることに感謝しているという。

おじが言うには

「僕は人より優れた能力はないし体力も自信がないから、その分を時間で稼ごうと思って頑張ってきた。」

「他の人より1割でも2割でも長い時間働いて追いつこうと」

一代で会社を興しそれなりに財を成した人の含蓄のある言葉だった。

奢るところがなくどこまでも謙虚な人だと思った。

僕も人より長く、

夜更かししながら頑張っているつもりだけど・・・

中身が薄いんだよね。 (;一_一) お酒飲みながらだったりするし・・・。

2014年2月 3日 (月)

眼は命だから

緑内障の治療として毎日差している目薬がもうすぐ切れそうだ。

糖尿病に次いで失明の危険があるといわれる病気だから気を抜けない。

何でも後回しにしがちな僕だがこればかりはぐずぐずしていられない。

早速名瀬まで出かけて眼科を受診した。

先ず眼圧を測定(片目ずつ瞬間的に風を当てて調べる)し、次に視力検査をした。

右目は効き目なので酷使(?)しているせいか、極端に視力が落ちる。

緑内障も右目がひどい。

ちなみにどの目が効き目か調べるためには、両目で何かの目標物に指さして、そのまま片目をつぶれば分かる。ずれない方が効き目だ。

病気が進行していないか調べるために検査を受けた。

検査機器の中を覗き、中央の点に視点を合わせてままで周辺のわずかな光を感知したらボタンを押すのだ。

これを片目ずつ5分ほど行う。

検査しない方の目はシールの眼帯で覆う。

疲れるのか途中でぼうっとなる瞬間がある。

誤差を縮めるために同じ位置で何度か点滅させて偶然のボタン押し(あるいは押さない)の可能性を排除する・・・らしい。

Photo

視界の欠けている範囲が広がっているような気がして心配だったのだが、

結果は2年前とほとんど変わっていなかった。

病気は進んでおらず薬によって上手く抑えられているようだ。

眼圧も良い状態らしい。(10・・・とか?)

「残念ながら治る病気ではないので、できるだけ今の状態をキープしてください」とのこと。

もちろんだ、頑張る。

(頑張るったって、目薬さしたり、日中なるべくサングラスをして目を保護するくらいだけど・・・。)

きれいな景色を観たり、本を読んだり、映画を観たり、絵を鑑賞したり、イラスト描いたり、愛する人の姿を見たり、美味しい料理を目で楽しんだり・・・。

目から入る情報はとても多く、喜びは大きい。

これからもたくさんの良いものを見続けたい。

そして、できれば良い目(!?)も見たいと思う。

2014年2月 2日 (日)

「八方ふさがり」の厄払い

初めて「八方ふさがり」なる厄年があることを友人のメールで知った。

その厄払いをしようという誘いに好奇心をかきたてられ

喪中は参加を見合わせるべきでは?という一般常識的な疑問を封印し、「お祝いごとではないし・・・」という曖昧さで参加することにした。

11時までに古仁屋の高千穂神社に集合ということだったが、15分ほど前に到着したときには参加者(35年生同窓生)のほとんどが先に来て待っていた。

同窓生には母の葬儀のときにずい分助けられたのでお礼を言いたかったのだが、葬儀に参列していない人もいるので気まづくなるかもと思い敢えてその場では口にしなかった。

でも、心から感謝している。

いずれ何かのカタチで同窓にお返ししたいと思う。

Dsc09619
お祓いをしてくださる神職のNさんが社脇の手水舎近くに正装で待機していた。

まだすべての建物が完成していないときに一度訪れたことがあったが、そのときは大工さんの恰好だったので「当人だったのか!」と少し驚いた。

時間前になると、先ず手水で清めてから拝殿の中に入るよう促された。

Dsc09629
先ず左手を洗い、次に右手を洗い、次に口を注いで、最後に柄杓の柄を立て水で流す。

口を注ぐときは左手に水を受けて間接的に水を口に含むとか。

昔どこかの観光地でやった覚えがあるのだが、僕はすっかり手順を忘れていた。

お手水の作法は全国どこの神社でも共通とのことだった。

「八方ふさがり」のお祓いをする僕ら35年生以外に厄年のお祓いをする3人の男性が混じっていた。

「まとめてします」 そういうものなんだ。

Dsc09622

靴を脱いで整然と拝殿の中に入った。

脱いだ靴の順番が4番目だったのがわずかに心にひっかかる。

神社だと何となく縁起をかつぎたくなる。

皆が席に落ち着くのを見計らいお祓いが始まった。

Dsc09632
神職が祝詞(のりと)を唱えて儀式の始まりを神さまに告げる。

起立した状態でお辞儀をして神職が大麻(おおぬさ)を振ってお祓いをした。

座ってしばらく神職の祝詞が続く。

おごそかに神楽も流れる。(これはテープだった)

目を閉じて笙(しょう)の音に聴き入っていると

突然「こぎつねがいます」と神職の声

一瞬「子狐? 八方ふさがりは狐憑きなのか?」と驚いたが、

皆の立ちあがる気配で、「ごきりつねがいます」の聞き違いだと分かった。(汗)

しだいに肩甲骨のあたりがふわりと暖かくなり

なにやら効験ありしかと少しときめいたが、

もしかしたら最後列の僕の背中に窓から差し込む陽があたっていただけかもしれない。

しばらくすると暖かい感覚は消えた。

Dsc09637
神職がやや慎重に神楽太鼓をたたき(まだ太鼓に慣れていないのかも)

いよいよ玉串を捧げることとなった。

先ず、神職が「八方ふさがり」の厄払いのために玉串を捧げることを神さまに告げた。

その際代表者の名前を言い間違えた。

(たぶん)やや複雑な思いで代表者のK君が玉串を捧げ「二礼二拍手一礼」の作法を示す。

前列から順に一人ずつ同様の作法で神前に玉串を捧げていった。

Dsc09641

 ところが最後に僕の番になって玉串が切れた。

ふと4番目になった靴の並びを思い出す。

「今日はそんな日か・・・」

神職が既に納められた玉串を改めて大麻で祓い渡してくれた。

この玉串を先に納めた人の祈念がリセットされるというこはないよね・・・。

などぼんやり思いながら、二礼、二拍手、一礼。

(どうか、「八方ふさがり」などという全方向だめか!みたいな災厄を祓い清めてください)

全員が玉串を捧げ終えたところで御神酒が回された。

「乾杯!」と神職の掛け声。

無理!やばいでしょう、飲んだら酒気帯び運転になってしまう。

一応口をつけるだけにしてそのまま杯を返した。

これですべて終了。

帰り際におみくじを引いたりしながら皆一様にほっとした表情。

最後に記念写真を撮った。

Dsc09648
この後早速お祓いの効果を試すためにパチンコ店に向かう者も・・・。

神職が言うには「八方ふさがり」の年は、物事がうまく進まぬ年なので、自重、自粛し、大きな災いを招かぬように静かにやり過ごして、来年が良い年になるように努めてくださいとのことだった。

新しいことを始めたり移転などは避けた方が良いとのこと。

それは、つまり・・・

僕にとっては「座して死を待つ」と同じこと。

それはできない。

新しいことも含め、これから色んなことを積極的にやっていかなくてはならない。

とりあえず今年一年を乗り越えるためにも。

Photo

ま、お祓いした分マシになったはずだし・・・。

2014年2月 1日 (土)

峠の桜道

1月27日(月)に本茶峠(ふんちゃとうげ)の桜を見た。

峠道を通るのは本当に久しぶり。

本当にこの道で良いのか不安になり散歩中の夫婦に尋ねたくらいだ。

17時頃に龍郷側から入ったら

ほとんどの場所で逆光になって花が見づらかった。

夕方なら名瀬側の道から入った方がいいようだ。

車を停めてしばし鑑賞した。

Dsc09597
まだ完全に咲いてはいなかった。

満開になる頃もう一度行ってみようと思う。

道の両側に桜の木が広がった花のトンネルのようなものを期待していたが

桜は左右いずれかに植わっているだけで、頭上を花で覆われるような贅沢な気分は味わえなかった。

それにしても道が長い

つづら折りの坂道が延々と続く。

トンネルの便利さに慣れきってしまったので

たまにこうした旧道を通ると

「道」のありがたさに改めて気づかされる。

かって奄美の各集落では定期的に「みちされ」をして大切な「道」を作り守ったという。

今は、どこまでも走る車があって、どこまでも続く舗装道があって、

ほんとうに良い時代に生きているなぁ。

旧正月の夜に

「シブリ煮むん(冬瓜の煮物)」を食べたくなってスーパーで鶏ミンチをで買い

冷凍庫から四角に切って凍らせておいたシブリ(冬瓜)を取り出して

煮込んで味付けをした。

でも、何だか様子がおかしい。

どうやら冬瓜だけでなく

餅のブロックが混ざってしまったようだ。

見た目そっくりだったし・・・。

旧正月だからこれはこれででいいか・・・。

Dsc_0344
「何・・・これ?」とビビる女房に

「とりもち」と答えておいた。

2014年1月25日 (土)

奄美から甲子園に!

選抜高校野球の21世紀枠で奄美市の大島高校野球部の出場が決まった。

奄美群島からは初めての甲子園出場となる。

今日の新聞には喜びを伝える記事が溢れた。

「もし大島高校が選ばれたら挿絵を描いてください」と言われ

昨日15時の発表を待った。

記者からの連絡で大高の出場決定を知り

急いで絵(マンガ)を描いた。

晴れの大舞台、甲子園に島民がこぞって応援に駆けつけるイメージを描いた。

実際はほとんどの人がテレビやラジオで試合を見守ることになるのだが

気持ちは甲子園の応援席まで行って必死で応援していることだろう。

明るいニュースで島が盛り上がるのは嬉しい。

Photo

それとは別にスポーツで今気になっているのは大相撲

里山がなんとか勝ち越して幕内に留まることができるかどうか

小兵ながら多彩な技を繰り出して連日観客を楽しませている。

昨日は土俵際まで追い込まれながら「一本ぜおい」という柔道まがいの大技で逆転勝ちした。

今日は人気力士の遠藤に負けてしまったが

まだ明日がある。

ワンチャンスをものにしてぜひとも勝ち越してほしい。

そのうちに慶天海も番付を上げてくるだろうし、テレビで観られる十両、幕内での奄美勢の活躍が楽しみだ。

Photo_2

2014年1月23日 (木)

ちょっとずつ復活!?

母を失ってからしばらくほとんど何もしていなかったけど

今は少しずつ仕事を始めている。

やれば夢中になるのでたくさんあった方がいい。

教育関連の冊子の挿絵をすべて終えた。

新聞のマンガも休まず続けている。

オリジナルTシャツも量販店で販売できそうだ。

今は記念品のデザインを手がけている。

机の前に座り込んで

疲れたらコーヒーを飲んで

ついでに(?)仏壇に線香をあげて

奇妙な安らぎの中で

徐々に車輪が回り出した感触がある。

経済的なことを考えると

目が冴えて眠れなくなることもあるけれど

一歩一歩歩んでゆく以外にないだろう。

ご先祖のみなさま

お願いしますね。