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2013年2月の23件の記事

2013年2月 1日 (金)

テレビ60周年だって

今日はテレビが放送されてから60年の記念日らしい。

夕方からテレビをつけっぱなしにしてNHKの特集番組をちらちら見ている。

僕が初めてテレビを見たのは母の実家だった。もちろん白黒テレビだ。

3、4歳くらいだったから昭和38年頃だろう、さぞかし高かっただろうに。

ある日、そのテレビを見ていて、波を切って走るモーターボートがカッコ良くって、突然この場面をヨシボー兄(顔とか覚えてないけど名前だけ記憶に残っている)にも見せようと思って、慌ててスイッチを切り、彼を探しに行ったことがある。

残念ながら見つけることができなかったので、一人で続きを見ようと思いスイッチを入れると、違う画面に変わっていた。

このときテレビの絵は止められないということ覚えた。

しばらくして僕らは古仁屋に引っ越した。

そこでは父も母も働いていたが裕福ではなかったのでテレビはなかった。

いや、洗濯機や冷蔵庫もなかったし・・・何もなかったかもしれない。

その頃テレビでは「ひょっこりひょうたん島」を放送していて、子どもたちに大人気だった。

当時は子どもはみな外で遊んでいたが、放送時間になると一斉にテレビの前に集合した。

テレビを持っている家庭は限られていたので、皆その子の家に上がりこんで一緒に見ていた。

ところが、たまたまテレビの家の子とケンカしたりすると、いじわるされて見ることができなかった。

たぶん1~2度くらいだと思うが、テレビを見られないのがよほど悔しかったのだろう、よく覚えている。

Photo_2

小学校の頃は、道徳や社会の授業の中でテレビを見る時間が設けられていて、そのときは、教室の机を全部下げて全員床に体育座りして、先生がおごそかに観音開きの扉を開けてスイッチを入れたものだ。

女房の場合はさらにすごい。当時その学校にはテレビがなかったので、村の中でテレビのある家まで全員で歩いていって「おじゃましまーす」とか言って、家に上がり込んで見ていたらしい。

今はへたをすると一人に一台だから隔世の感がある。

なので、数年前までの大晦日は、女房と娘は紅白歌合戦、僕と息子は格闘技と別れて見ていた。

今は女房と二人きりなので大人しく紅白歌合戦を見ている。

女房を不機嫌にしたまま年を越すのがこわいのだ。

自分のブログを見た

買い物に出たついでに友人の職場に寄ってみた。

ちょうど3時の休憩中で事務所で休んでいた。

事務員のお姉さんがコーヒーを飲むか聞いてくれたが、僕はさっき買った鶏のモモ肉が気になる。すぐに帰るつもりなので断った。(ありがとう)

机の上のパソコンをいじっていた友人が指さすので覗いてみると

ディスプレイには僕のブログが表示されていた。

人のパソコンで自分のブログを見るのは初めてだった。

同じものなのに何だか違って見える。

当たり前だが、書いたものは全部さらけ出されるんだと気づいた。

とても正視できない(笑)

読まれることを前提に書いているけれど、ついつい勇み足というか、自分を吐露してしまう部分もあるので・・・恐いな(;一_一)

でも、不思議なものでこうやってブログを書いているときには、どこか自分だけの世界みたいな雰囲気があって、さっき感じたような「人がこれを読むんだ」みたいな緊張感はない。

今後、もし何かとんでもないことを書いてしまったとしてもどうか知らないふりをしてほしい。

「世界自然遺産」への期待

昨夜のニュースで「奄美・琉球」が世界自然遺産の候補地としてユネスコの暫定リストに載るとの報道があった。

内地に住む奄美んちゅにこのことを気にかけていた人がいたので知らせようかと思っていたが、何やらしているうちに忘れてしまった。

今朝の新聞の一面にそれが載っていて改めて、世界自然遺産登録に向けて具体的に動き出したことを知った。

リストに掲載されると候補地として国際的に認知されるらしい。

「Amami」ってどこ?と関心を持ってもらえるわけだ。

ただし、まだ入り口に立ったばかりで、これから様々なハードルを乗り越えていかなければならないが・・・。

これまでテレビの「世界自然遺産の旅」みたいな番組を観ても遠くの景色みたいに思っていたのだが、もしかしたら身近な、しかも住んでいる地域がその対象になるかもしれないと思うと何だかわくわくする。

「世界自然遺産」の中に住んでいるってすごくない? (極めて単純な感覚だけど)

もちろん物事には両面あるからデメリットもあるだろう。

そこは知恵と努力で克服していくしかないと思う。

そうなることを島の動物たちも期待しているんじゃないかな?

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