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2013年1月の42件の記事

2013年1月10日 (木)

メールは恐い

数日前の話だけれど、

1月7日付南海日日新聞に掲載された風刺マンガ。

<大誤算>

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今年最初のマンガだ。

実は、正月気分というわけでもないが、これの締切をすっかり忘れていて、締切日の当日にラフを送って、その後、急いで描きあげたのだ。

間に会った、午前中に送れた。

と、ほっとしていた。

ところが翌日の午後、新聞社の担当者から「マンガはまだですか?」と催促の電話が。

一瞬焦ったが、確かに送信した記憶がある。念のため送信済みのメールも確認したのだ。

それで、「もう送ってますよ。間違いないです」と自信を持って答えた。

さらに、「もう一度確認してみてください。こちらも見てみます」と。

やれやれ・・・とか思いながら、メールボックスを開けると・・・

メルアドが違っていた!

どうしてだか分らないが、リストから別のアドレスを選択して送ってしまったようだ。

すぐに電話で誤って、今度は、2度、3度とアドレスを確認した上でデータを送信した。

間違えて送ったところが弟のところで良かった・・・。

(何も言ってこないところをみると、あまりメールチェックとかしていないのかな?)

それにしても、メールって便利だけど、ちょっと間違えると恐いよね・・・。

軍が間違えて敵側に情報流したり・・・、試験問題を間違えて学生のメルアドに送ったり・・・ってことはないか、さすがに。(でも可能性はゼロじゃない)

便利さに慣れると、意外なところに落とし穴があるんだな。

気をつけよう。気をつけよう。

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寒がり

いつからだろうか、女房が極端な寒がりになってしまった。

寝るときは湯たんぽをして、起きてからはストーブの前から離れられないでいる。

飲食も冷たいものはだめで、夕食は温もるように鍋ものばかりになっている。

今日の昼食はそばだった。

長いもがたくさんあるからと、トロロがてんこ盛りだ。

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かき分けたらソバもちゃんとある、。

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トロロの海にソバが沈んでいる状態。

これから葬式に参列するため女房は出掛けなければいけない。

今日みたいに寒い日は、支度で大変だ。

まず下着を重ね着してそれからホッカイロをつけて・・・あいにく貼るタイプが腰用の変な形のものしかなかった。

腰につけたらはみ出すので背中に貼りつけた。

もし、途中で落ちたら人がびっくりするようなカタチとサイズだ。

小脇に(寒い時にひっかぶるための)ジャケットを抱えて震えながら葬儀場に向かった。

「2月に旅行したい」とか言ってたけど、こんな寒がりじゃあ奄美から出られないよね。

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2013年1月 9日 (水)

ダチュラの花

また名瀬に行ってきた。今度は女房の用事。

待っている間周辺をうろうろしてダチュラの花を見つけた。

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大ぶりの花できれいだから写真に撮ったけど、後で調べたら「猛毒」だと紹介されていた。

これを口にして年に何人も病院に担ぎ込まれているとも。

口にする・・・って状況がわからないけれど、とりあえず、危ない花なんだ・・・。

ちなみに花言葉は「偽りの魅力」だって。

”派手な美しさ”って危険なんだね、やっぱり!?

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you tube で泣いた

新聞を整理していて、たまたまお笑い芸人「鉄拳」のパラパラ漫画の記事を読んだ。

300万回以上視聴されたパラパラ漫画「振り子」とは、一体どういうものだろうかと興味が湧き、早速見てみた。

「・・・・・・」 (感動して言葉を失ってしまった)

泣ける。

この感動は、ディズニーアニメの「カールじいさんの空飛ぶ家」の最初のシーン、妻のエリーと歩んだ人生を走馬灯のように流すシーンの感動と同じもののように感じた。

もちろん「空飛ぶー」でも泣いた。 歳とともに涙もろくなっているんだと思う。

2度再生してみた。

このパラパラ漫画の原画は1500枚だとか。

小学校のときに教科書の隅に遊びで描いていた、あのパラパラ漫画でこんなにも感動できるなんて・・・。

他の人の作品も見た。

馬場俊英さんの「弱い虫」もなんだかありそうな話で心が震えた。

こちらは、周坊監督の「それでも僕はやってない」を思い出させるシーンがあった。

世の中の理不尽さに押しつぶされる人の哀しさが、全編これでもかと綴られている。

結局、救いがない。

神様はいないのか・・・と嘆きたくなる瞬間は、誰にでもあるだろうと思う。

それでも最後は信じたい。

きっと救いはある。大丈夫だと。

だから映画はハッピーエンドが好きだ。

2013年1月 8日 (火)

赤ウルメで一杯

冷蔵庫に焼いた赤ウルメが入っていた。

いったい何時の間に? どこから?

女房に聞いたら、「ああそれね、居酒屋さんで美味しかったから、あなたにも食べさせたいと思って一匹包んでもらったの」

確かにアルミホイルで包んである。そういえばそんなこと言ってたっけ、日曜日に・・・。

って、女房が居酒屋に行ったの土曜の夜だし、それまでどこに?

「バッグの中に入れたまま忘れてた」

「今朝見つけて冷蔵庫に入れたの」

ってことは、土、日、月、火・・・今日で4日目!? 食べられるのか?

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気持ちはうれしいけど、命は惜しい。

恐る恐る匂いとかしてみたけれど大丈夫そう・・・かな?。

もしかして緊張で鼻が利かなくなっているのでは?

せっかく持ってきてくれたし、美味しそうだったので、チンして味見してみることに・・・。

「美味い!」 「ああ、日本酒とかあったらいいねぇ・・・って、あったよ、この間小さいの買った!」

何だか気持ちが弾んで、ついでに冷凍庫の干物も焼いて、日本酒を熱燗で飲んだ。

今夜はこれで夕食。 夫婦二人っきりって気楽でいいや。

それにしてもショルダーバッグに赤ウルメが入っているとは誰も想像しないだろうな。

くさった香水?

今朝は雨だったので、濡れるのが嫌で散歩に行かなかった。

ピースが欲求不満で僕が近づくたびに抗議するので、夕方海辺に連れ出した。

曇っているので寒い。

適当に走らせて早く帰ろう。そう思って、人がいないのを確かめてリード紐を外した。

すると一目散に川の方に走っていった。

後から追いかけて行ってみると・・・。

浜辺に落ちている腐った魚に頬ずりしていた。

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犬ってときどきこういうことをするらしい。

ピースにとってはすごく気に入った匂いだったのだろう。

メスだからさしずめ香水のつもりか?

まさか、僕にすり寄ってくるのもそれなのか?(ひょっとしてオヤジ臭・・・)

似顔絵をもっと身近にするために

これまでたくさんの似顔絵を描いてきたが、ほとんどが写真を元に描いたものだ。

写真の場合、固定された表情を見たまましか描けないのでけっこう難しい作業になる。

そのため、似顔絵描きを生業としている人は、写真で描くときは、料金を高めに設定している。

僕はパソコンを使って描いているのだが、色紙大の大きさにきちんと描こうとすれば、半日~1日かかる。(技術や要領の問題もあるが)

なので、正直なところ似顔絵は僕にとって”儲からない”仕事になってしまう。

逆にお客さまの立場からすると、1枚数千円する似顔絵は気軽に頼めるものではない。

双方のこのジレンマを何とか解決する方法はないだろうか?と、ずっと考えている。

何とか安い料金設定にして島の人にもっと利用してほしいと思うのだ。

奄美は各集落ごとに敬老会が行われるほどお年寄りを大切にする地域だが、そのお年寄りの似顔絵を描いて渡すことができたらきっと喜んでくれるはず。という思いがある。

似顔絵をとても気に入ってもらって、その方が亡くなったときは、遺影の横に置いてもらった経験もある。

もし、敬老会のときに「いつまでも元気で長生きしてください」と書き添えた似顔絵があれば・・・。

もし、母の日や父の日に「ありがとう」のメッセージを添えた父母の似顔絵があれば・・・。

もし、結婚記念日のプレゼントに「これからもよろしく」と書気添えた夫婦の似顔絵があれば・・・。

もし、成人の日に「生まれてきてありがとう」と書き添えた子供の似顔絵があれば・・・。

誕生日、結婚、出産、入学、合格、卒業、就職、還暦・・・人生の節目ごとにメッセージを添えてその人の似顔絵を贈ることができれば、どんなにいいだろうか。

きっと幸せな気持ちになってもらえると思う。

それには、思いついたときにためらわずに利用できる値段。

花やお菓子をプレゼントするような気軽さ。

・・・が理想。利用する立場としては。

描く側として、どれだけそこに歩み寄っていけるか・・・。

まだもやもやしてカタチが見えていないが、ヒントになりそうなのは、「似顔絵」を同じグレードで考えないで、あまり時間をかけずにざっくりと似せて描くという手法。

それが実用レベルかどうか?

コストを抑えるために注文の方法もシンプルにしたいし・・・。

ここのところずっとそのことばかり考えている。

もうちょっとで答が見つかりそうな気がするのだが・・・。

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2013年1月 6日 (日)

鬼丸の落語

奄美パークで三遊亭鬼丸(さんゆうていおにまる)の落語があるので聞きに行った。

先に会場に着いた僕は、女房とその友達のために席を確保した。

まだ始まる前にカバンから本を取り出そうとしてカバンが席の後ろに落ちてしまった。

後ろの席の男性のすぐ近くにドスンと落ちたが、その男性は視線を向けることもなく知らんふりをしている。もちろん拾ってあげる義理はないが、「知らねーよ」といわんばかりの態度に背筋が寒くなるような思いだった。

都会ならいざ知らず、島でこんな冷たい態度をとられるとは・・・。

そういえば、狭い道で車がすれ違うときにこちらが停車して道を譲っても、会釈どころか視線も向けないといった、感じの悪いドライバーが増えたような気もする。

そういう人は若い人に多いのだが、今日僕が出会った人はけっこう年配の人だった。

ちょっとさびしいな。

少しもやっとした気分だったが、いざ落語が始まると面白くて涙が出るほど笑ってしまい、すっかり良い気分になった。

三遊亭鬼丸の一門は、円歌師匠に倣い、名前に「歌」がつくのが慣例だったが、真打で初めて違う名前をつけることになったらしい。

古典落語を3つ披露してくれたが、最初の「ちりとてちん」は、表情やしぐさが特に面白くてお客さんは大爆笑だった。

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しかも僕の目の前の空いている席に憧れの宮崎緑館長が座って一緒に落語を聞いていたのだ。 だからどうってことはないんだけど、すぐ近くに居れてなんだか嬉しかった。(*^。^*)

次の落語の花魁の話は、フランキー堺主演の「幕末太陽傳」の中でそっくり使われていた。あの映画の面白さは、古典落語がベースになっていたのだと知った。

落語が終わってから抽選会のようなものがあり、配布されたプログラムの下1ケタの番号が1と6の人にはボールペンが当たった。

僕も貰うことができた。「奄美パーク・田中一村記念美術館 開園10周年記念」の文字が入っている。(下のカードは僕が描いたもの)

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帰る途中で「島とうふ屋」によって早目の夕食をとることにした。女房はお昼を食べていないのでお腹が空いて古仁屋まで持たないようだ。

厨房前のテーブルに置かれた湯豆腐や豆乳は自由に食べられる。

さっそく湯豆腐をもらって・・・ふと、さっき聞いた「ちりとてちん」を思い出した。

マーボ豆腐とか唐辛子が入っているやつはやばそう・・・(笑)

僕が注文したのは、週替わり定食「塩豚と揚げ豆腐の炒め物」。おまけでおでんの具も一品選べる。

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あいかわらずボリューム満点、これで800円。

お腹いっぱいになって19時頃帰宅。

ひもじい思いで帰りを待っていたピースが狂喜した。

2013年1月 5日 (土)

サンドイッチカフェ

2月初めに名瀬の「サンドイッチカフェ」で作品を展示する。

昨年12月に古仁屋の図書館で開いた「奄美の妖怪たち二人展」のイラストだ。

蘇祢(そね)さんは同じイラストを展示するようだが、僕はできれば変えたいと思っている。

これまで何度か訪ねているが、今日は、展示作品のサイズを決めるために下見のつもりで行った。

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屋号の通り、サンドイッチとコーヒーがメインメニューなので、ハムサンドとホットコーヒーを注文した。

サンドイッチは、入口正面のケースに色々な種類が用意されているので、好きな物を自分で選んで、カウンターで飲み物を注文してその場で清算する。

ミスドとかスタバと一緒の方式だ。

店の雰囲気はオーソドックスな喫茶店といった感じなので、老若男女だれでも気軽に利用しやすい。(ミスドやモスは年配の人には落ち着かない感じ・・・個人的な感想だけど)

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今は福田さんの平面彫りが壁に飾られている。

店内は混んでいたが、もう常連客ばかりで慣れたのか、作品を見ている人はいなかった。

あまりも自然な感じで店になじんでいるのだろうか?

でも、僕のイラストは芸術作品では全然ないので、むしろ、「何これ?」と面白がってもらえるものを展示しようと思っている。

今のところは思っているだけ・・・って時間ないよ~早く取りかからないと (;一_一)

2013年1月 4日 (金)

ポストカードをMARCHEで

以前つくった小冊子「縁(奄)は異なもの味なもの」を少しバージョンアップするために、まちづくり観光課へ行って夕日と月のポストカードをもらってきた。

小冊子の内容は遠く関東、近畿、九州で瀬戸内町のPRに協力してくれている居酒屋などを紹介したものだ。

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冊子を手に掲載された店舗を訪ね歩く熱心なお客さんもいるようだ。

これらの店を少しでも応援できるように、この冊子の残り全部を早い段階で配布したいと思っている。

今回、各店主の出身地と名前を一覧表で掲載して、さらに瀬戸内町の夕日と月のポストカードをつけて再配布するつもりだ。

都会に住んでいる子供や兄弟に何か島のお土産を送るときについでに1冊入れてもらえたらありがたい。

準備にしばらくかかるが、今月中にはすべて出したいと思っている。

それと、2日に海の駅で出店をしたときに、「ポストカードを買おうと思ったら普段はどこに置いてるの?」とお客さんに聞かれたので、古仁屋のどこかで売ってもらうことにした。

店はどこかというと、やはり、最初に真珠貝グッズを気持ち良く引き受けてくれた「MARCHE」さんにお願いすることにした。

今度も二つ返事で快く引き受けてくれた。おまけに、店にカードを並べている段階で訪ねてきたお客さんが5枚買ってくれて幸先の良いスタートをきることができた。

すべてイラストのポストカードでとりあえず14種類置いた。これから少しずつバリエーションを増やしていくつもりだ。

「MARCHE (マルシェ)」に寄ったときは、ぜひ見てみてください。

でも、明日と明後日は休みとのこと。 (正月に頑張ったから?)

変なイラストだけど人気があったものをひとつ。(価格はどれでも80円)

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