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2013年9月 3日 (火)

宮崎監督が引退?

長編アニメをつくるたびに「引退」をほのめかしていたような気がするが

どうやら今度は本気みたい。

6日に宮崎監督自身が発表するみたいだけど。

ジブリアニメはたくさん見たけど、ロードショーで観たのは、「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」くらい。

あとはテレビとかDVDで。

愛とか勇気とか友情とか自然との共存とか普遍的なテーマなのでこの先もずっと繰り返し見られるんだろうな。

ぼくが心を打たれた初めてのアニメ映画は、子どもの頃に観た「太陽の王子ホルスの冒険」

たぶん息もせずに口を開けて観ていた(笑)

宮崎監督の最後の作品「風たちぬ」が島で見られるのはいつだろうか?

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不安定な天候

昨日千葉県で発生した竜巻はF2クラスの強さと発表された。

複数個が同時発生した可能性も示唆された。

れまで日本ではあまり見られない現象だったような気がするが・・・。

また全国で多発的にゲリラ豪雨にも見舞われている。

一昨日は関東大震災の発生からちょうど90年にあたる日だった。

テレビの解説を聞いているかぎり、大地震は「必ず、近いうちに、起こる」ものらしい。

今日の奄美は台風17号の影響で天候が崩れている。

船が入港しないのでスーパーが品薄になる。

いつもの牛乳がなくて「カルシウムが多い・・・」とかいう普段は買わない牛乳を買った。

明日はもう豆乳しか残ってないはず。

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汚染水がとまらない

福島原発の汚染水漏れがひどい。

次から次へとトラブルが発生して東電は対応しきれないでいる。

政府が470億円を投じて本格的な対策に乗り出す模様。

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海外から厳しい視線を浴びているこの問題

オリンピック開催地の審査にも影響しないかな・・・?

2013年8月31日 (土)

テレビ桟敷(バレーボール宮下選手に注目)

女子バレーの大会が連日放送されている。

日本のメンバーはかなり入れ替わっていて、竹下や佐野がいないチームで大丈夫か?とか思って見ていたら

初日イタリアに快勝した後は、ブラジル、セルビア、中国と負けてしまった。

でも内容は悪くない。

個々に持ち味を発揮してこの先期待が持てるような良い試合をしていると思う。

特にまだ18歳ながら(明日が誕生日らしいのでもうすぐ19歳になるけど)ものすごいスピードで進化している、宮下遥選手に注目している。

運動神経とかセンスとかあるんだなぁ・・・と感嘆させるようなプレーをする。

世界最小最強セッター竹下不在の不安が払拭された気がする。

大きな瞳でまっすぐ前を向いて真剣に戦っている感じも良い。

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2013年8月27日 (火)

テレビ桟敷(世界柔道)

ブラジル・リオデジャネイロで柔道の世界大会が始まった。

日本の先陣を切った男子60㎏で見事高藤選手(20歳)が優勝を勝ち取った。

この階級での金メダルは野村選手以来16年ぶりとか。

ロンドンオリンピックでの大敗や体罰問題で失墜した日本柔道だが

井上康生新監督の元、柔道界の復活をかけて並々ならぬ覚悟で臨む大会だ。

一番手のプレッシャーはすごかっただろうに。

試合前の気合を込める顔つきは、オリンピックで優勝した松本選手に何だか似ていた。

何が何でもやってやるっていう「気迫」って大事なんだなぁ。

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テレビ桟敷(イプシロン打ち上げ中止)

期待してその時を待っていたが

新型ロケット「イプシロン」は発射されなかった。

原因はこれから究明するとのこと。

記者会見もあるので発表されるかもしれない。

大幅なコスト削減を実現し、宇宙ビジネスに向けての戦略的な国産ロケットなのでぜひ成功してほしい。

次の打ち上げを期待して待ちたい。

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テレビ桟敷(ニュース色々)

最近報道されたニュースから気になったものをいくつか

福島原発の汚染水が海に流出し続けている問題。

後手後手の応急処置ばかりで一向に解決されない東電のやり方に業を煮やして今後は政府主導で対策に乗り出すようだ。

遅いよ。(ーー;)

それにしても、ひとつの原発でこんなにも放射能の危機に晒されているのに、後数十年・・・世界中の老朽化した施設が次々と・・・。

大地震や津波や竜巻といった自然災害だって十分あり得るし。

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カナダの歯科医がジョン・レノンの奥歯を入手してそれを元にクローン人間をつくろうとしているらしい?

ジョン・レノンが家政婦にあげたものがオークションに出て、日本円で250万円ほどで落札したとか。

「なぜクローンを?」「倫理的にどうだ?」と思うが、この歯科医はジョン・レノンの熱烈なファンらしい。

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人気マンガ週刊誌の「少年ジャンプ」が電子化される見込み。

従来の紙媒体と併行して新しい「MANGA」の提供を目指す。

物理的に雑誌の入手が難しいへき地や世界の”クールジャパン”ファンが購入しやすくなる。

読みたいけど買うのが恥ずかしいといった女子や壮年の隠れファンの掘り起こしにもつながる?

「いつでもどこでも読める」って、それはそれで問題もありそう。(^^)

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マンガといえば、島根県松江市の教育委員会が原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の描写に過激な面があるなどとして市内の小中学校に閲覧制限(読むのに教師の許可が必要)をかけた問題。

批判の声が高まり制限を撤回した。

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原爆投下をめぐっては、アメリカ(の一部?大多数?)は、「戦争を終わらせるために必要だった」と肯定し、韓国の大手メディアは「原爆は神の懲罰」と言いさらに「日本に対する神の懲罰が足りないと判断するのも神の自由」と結ぶ。

その韓国。

国連の潘事務総長の発言が問題になっている。

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2013年8月25日 (日)

テレビ桟敷(村田のプロデビュー戦)

ボクシングのミドル級で日本人初となる金メダリストになった村田諒太の今夜がプロデビュー戦だった。

相手は東洋太平洋チャンピオンの柴田昭雄。

いきなりタイトルマッチとはさすが金メダリスト。

ヘッドギア―をつけて3Rだけ戦うアマチュアボクシングと違い、プロのリングはハードなので緊張するのではと思っていたら

声援に応えてニコニコしながら入場した。

試合が始まっても臆するところなく前に出て柴田選手にプレッシャーをかけ続くけた。

強っ!!

1Rでいきなりダウンを奪い、2RにTKOで勝利した。

いつか日本人初のミドル級世界チャンピオンが誕生するかも。

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2013年8月24日 (土)

テレビ桟敷(妻はくノ一)

「妻はくノ一」、最初からずっと見てた。

最終回は何となくハッピーエンドを想像させる終わり方だった。

彦馬の織江に対する一途な思いが初恋の胸キュンみたいな感じで良かった。

個人的には主役の彦馬より松浦静山の渋さに憧れる。

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2013年8月23日 (金)

テレビ桟敷(すばらしきアスリートたち)

大リーグヤンキースのイチローが日米通算4000本安打の偉業を達成した。

39歳での達成は過去最速らしいのでこの分なら5000本安打も夢じゃないかも。

イチローや世界陸上のアスリートたちを思いつくままに描いてみた。

4000

世界陸上の記録と言えばやはりこの人、ウサイン・ボルト。

200メートルは史上初の3連覇、100メートルも連覇。

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引退の舞台で優勝し有終の美を飾ったエレーナ・イシンバエワ。

偉~な(えれ~な)・・・と感動。

でも、大会後に「引退」を引っこめて「休養」宣言に変わった!?

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日本人アスリートでは、高校生ランナー桐生の走りに注目が集まった。

日本初の9秒台に一番近いところにいる伸び盛りのアスリートに期待したい。

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一方、期待されながらトホホの選手も。

世界陸上の直前まで昇り調子だったやり投げの村上は、本番ではフォームも崩れてまさかの予選落ち。

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男子マラソンの川内も。

常識破りの市民ランナーとして面白いキャラクターなので活躍を期待してたが・・・。

「死ぬ気で走ります」と言った通り序盤から頑張り過ぎて足が痺れて脱落。18位に終わった。

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それはともかく、女子アスリートに美人が多かったのは見る側としてはとっても良かった。

開催地のロシアではテニスのシャラポワより人気というダリヤ・クリシナが噂に違わず「美しすぎるアスリート」だった。

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スポーツって分かりやすくて舞台に立つまでのドラマもあって面白い。

まだまだ描きたい人いっぱいいるけどまた今度。