おじの花だん2
町を歩くときなるべく平坦な道を選んで歩く。
車のときにはほとんど通らない海岸沿いの道を歩いた。
以前ブログに書いた伯父の花だんがある道だ。
誰かに頼まれたわけでもないのにそこを通る人の慰めになればとせっせと手を入れている。
おじが園芸道具を積んだ手押し車をゆっくり押して歩く姿を最近2度目にした。
僕を見つけると遠くからでも声をかけてくれる。
声の張りは昔とさほど変わらないのに後ろ姿はさすがに年齢を感じさせる。
いつの間にかみんな歳をとってしまった。
奄美はもう梅雨明けだろうから水やりが大変だ。
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