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2013年4月27日 (土)

ギョーザの店

名瀬に出るといつも同じ店ばかりで食べるので、

新しくできたばかりのギョーザの店で昼食を食べた。

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基本的に夜の営業向けらしく、ランチメニューはギョーザをメインにした3種類しかなかった。

ちなみに午後3時から夜メニューになるらしい。(3時から酒呑む人いるのか?)

出てきたのは四角いブロックのようなギョーザ。

ハネを切ってほぐすと1個1個は小さい。

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大阪で昭和46年から餃子一筋にやってきた店のチェーン店とのことだった。

餃子を平らげると皿に餃子で成功をつかんだ社長の哲学(?)が現れる。

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夜のメニューの方が豊富だった。(基本ギョーザだけど)

ランチの値段は500円~700円と手ごろだったが、店に一番近いと勧められた駐車場(グリーンストアー前の「アトム」)は1時間以内210円と高かったので、プラスするとそれなりになる。

食べた後で、教会隣接の「聖心駐車場」の方が距離が近くて安い(30分100円)のに気づいた。

庶民はぜいたくできないので、外食するときは駐車料金も食事代に含んで考えるのだ。

2013年4月11日 (木)

ハブとルリカケス

今朝の新聞にハブがルリカケスを飲みこんでいるスクープ写真が載っていた。

写真を撮ったのは、かって僕が新聞のマンガでお世話になった人だった。

その様子をYouTubeにアップしてあったので興味のある人は「ハブとルリカケス」で検索すれば見られるはず。

ところで、昨日はハブの店で昼食を食べた。

ダクトのカタチをハブに見立てたユニークな外観のこの店。

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ハブ料理を食べさせるわけではない。鶏飯がメインだ。

2時まではランチが用意されている。

この日は、鶏のから揚げ定食とゴーヤ定食があって、僕は唐揚げを食べた。

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これで500円。

僕にはちょっと辛めだったが、それだけ味がしっかりしているということか。

話しをハブに戻そう。

ルリカケスが可哀そうなので、仕返しを考えた。

むか~し、観たヒッチコックの「鶏」・・・じゃなくて「鳥」を参考に、

ハブが恐怖を感じる瞬間を描いた。

女性の背後に鳥の群れが現れるあの有名なシーンだ。

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「キュンキュンキュン・・・」と、戦慄の音楽も聞こえてきそう。

この続きは・・・。

2013年4月 9日 (火)

ランチメニューはAとB!

女房と二人で名瀬に出るときは、ランチをホテルで食べることが多い。

ウエストコートホテルの「さくらダイニング」

従業員の感じが良くてリーズナブルで食後にコーヒーをゆっくり飲めるので、オープンした頃からよく利用している。

スタンプがたまるとランチ1食分が無料になる。

これ までに2~3食「タダ飯」を食べた(笑)

今日は、Aがカニ玉の甘酢あんかけ・・・で、Bが鶏肉のチーズ・・・(もう名前は覚えていない)

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量もちょうどくらい。

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注文はいつもAとBの両方を頼む。

お互いにおかずをトレードしながら食べるのだ。(と言っても、たいがいほとんど僕が食べることになるのだが・・・)

二人とも同じものを食べるのは、楽しみが減って勿体ない気がする。

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食後には、必ずデザートがつく。

アイスだとちょっとがっかりする。コーヒーと合わないからだ。

今日はミニケーキだったので思わずにんまり。

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「経済は感情で動く」という本に、「ピークエンドの法則」というのが書いてあった。

メインが大事なのはもちろんだが、最後にもうひとつ何か良い印象のものをプラスするべきだと。

人の脳は「ピーク時」と「ラスト」の印象で物事の善し悪しを判断するらしい。

最後にケーキを食べて満足すれば、「良かった、また来よう」と思うわけだ。

そうかもしれない・・・少なくとも僕には効果がありそうだ。

2013年3月29日 (金)

「あげまん」食べた

伊丹十三さんの映画に「あげまん」ってあったよね。

運気の上がるのが「あげまん」。逆に下がるのが「さげまん」とか。

元々芸人の間で言われていた言葉らしい。

「まん」は「間」のこと。

お土産で「あげまん」もらった。

実は揚げた饅頭のことだけど。

最近少し低迷している感があるので早速「あげまん」を食っておこう。

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でも、

ただでさえカロリーが高い饅頭をさらに油で揚げて・・・そこは気になる。

健康診断で血糖値が高かったから・・・。

甘いのが好きだから辛いなぁ。

これは「Hona」で買ったパン。

「モンキーブレッド」というらしい。左のは前にも買ったフォカッチャ。

柔らかい甘さで美味しかった。猿にはもったいない?

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「Hona」は、金曜日から月曜日までやってますよ。

そういえば

お向かいには、うどんやラーメンの「ビーチパラソル」もある。

他にも、鶏飯の店や喫茶店「こんぶち」(陶芸教室もやっている)がある。

シーカヤックで遊べる「あまん」もあるし、町の運動場と体育館もある。

夜には居酒屋「真寿」もあり、民宿「ユートピア」もある。

ビールやつまみも「清商店」で買える。

付近にはまだ珊瑚の石垣が残っている。

小さいけれど、平資盛が建てた?といわれる「厳島神社」もあるし、隣りの集落「嘉鉄」に行く途中の峠には、見晴らし抜群の「マネン崎展望台」がある。

「清水」って面白い集落。

2013年3月12日 (火)

honaのパン

清水の「hona」でパンを買った。

前に買ったクルミパンが美味しかったのでまた買おうと思ったのだが、フォカッチャが1種類だけだった。

かわいいハートの形だ。

店を出てすぐに店主(奥さん)が追いかけてきて、「パンをアルミで巻いてオーブンで焼いて食べた方が美味しいですよ」と教えてくれた。

僕が以前書いたブログを見ていて、そのまま食べられるのではと心配?したのだろう。

ごめんなさい。また、そのまま食べちゃいました。

知人宅に遊びに行った際に一緒に。「オーブンで焼いて」とか言えなかったんで・・・。

でも、十分おいしかった。

オリーブオイルがパンに染みこんで、ハーブの香りがGOOD。

食べてしばらくすると、バジルのパスタを食べたような後味になる。

ハーブがたくさん練り込まれているのだろうか?

ハムとか挟んだらそのまま食事代わりになりそうだ。

次に訪ねたらまた違うパンがあるのかな?

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2013年3月 3日 (日)

沖縄のお菓子

東京のお菓子「白らら」をブログで紹介したから

今度は、沖縄のお菓子を・・・。
ブランデーケーキならぬ、沖縄ラム酒(泡盛じゃないんだ?)のパウンドケーキ。
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しっとり・・・というか、べっとりと「酒」が含まれている気がする。
黒糖の甘さとベストマッチング。 香りも良い。
夜中にコーヒーを飲んだら、甘いものが欲しくなって、「明日食べるから残しといてね」という女房の分まで食べてしまった。

おさかな三昧

ここのところ夕食は魚ばかり食べている気がする。

いや、食べている。

買ったのは最初だけ。後は、もらったものだ。

24日の夜からだからもう1週間魚が続いている。

今日も昼に突然先輩が遊びにきてお土産に刺身をもらった。

夕方も刺身が増えた。

魚、魚、魚 ♪ ~ こんなことはめったにない。

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お腹いっぱいになって、「もう刺身はいいや」なんて不遜な発言を取り消します。

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日々の恵みに感謝してます、神さま。

扉はいつでも開けておきますね。

2013年2月28日 (木)

くせになる美味しさ

東京みやげで初めてかご盛りのチーズケーキ「白らら(しらら)」を食べた。

まるでかごに盛った豆腐のようであったが、スプーンで掬って食べるとソフトなチーズケーキの甘さが口に広がる。

次から東京みやげはこれ。

息子、娘が帰省するときは、この「白らら」を買ってこさせることに決めた。

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( 写真が悪すぎる・・・(;一_一)  焦るな、落ち着け )

2013年2月27日 (水)

行き当たりばったりの来訪者

ちょっと前の話だが、23日に2人のお客さんがあった。

いずれも来島のはっきりとした目的はなく、連絡も直近に受けた。

しかも、たまたま同じ日に沖縄と東京から飛行機でやってきて、到着時間も近かったのだ。

迎える僕としては一度で済んでありがたい。

13:35 先ずは沖縄便が到着。

半そで姿のSが飛行機から降りてきた。

「暑い」らしい。沖縄の方が暑いだろうに・・・?

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14:10 東京便(奥の方)が到着。

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狭い車に3人乗りこんで北の端(笠利)から南の端(瀬戸内)へ移動。

途中鶏飯の「ひさ倉」で昼ごはんをたべた。

もちろん3人とも鶏飯(けいはん)。 950円

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鶏刺し盛り合わせも食べた。 800円

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自分たちで飼っている鶏をつぶしているから新鮮で、とても美味しかった。

Sは、「帰りにまた食べたい」そう言っていた。

あ、そう言えば、二人ともイニシャルが「K・S」だ。 偶然って面白い。

沖縄のSは、明日には帰るし、ホテルパックだからと途中の名瀬で降りた。

特に用事があるわけではなさそうなので、いったん別れた後に「せっかくだから古仁屋で一緒に飲もう」と誘いだした。

結局、ホテルに荷物を全部置いたまま身ひとつで古仁屋まで同道。

家で少し休んでから「しんえい」に行った。

前に女房と一緒に行ったあの面白い隠れ部屋を使った。(でももう飽きた。次は普通に座敷を使おうと思う)

その後、近くで飲んでいる同窓生と連絡をとり、「ビートル」で合流した。

みんなで懐メロ(フォークソング)を歌いまくった。

かなり酔ったSを半ば強引に家に連れて帰ったが、「もっと飲みたい」というのに付き合って焼酎を飲んだ・・・と思ったら、Sは椅子に座ったまま眠ってしまった。

そのまま布団に寝かしつけてから、もったいないから一人で焼酎の水割りを1杯だけ飲んだ。

こんなに飲むと後が怖いのでウコンドリンクも飲んでおく。

翌日僕は2件の葬儀に参列しなければいけなかったので、沖縄のSを名瀬行きのバスに乗せた。

ほんのひとときだったけど、楽しく過ごせた様子だ。

結局来島の目的は分からなかったが、もしかしたら目的などなかったかもしれない・・・?

東京のSは、日帰りのできるこの日に「せとなみ」で請島に渡った。

請阿室で降りて、池地まで歩いて、そこで帰りの船に乗り遅れた。

あらかじめ船の時間を教えておいたのがアダになったようだ。

パンフレットの時間はあくまで目安のようで、接岸後すぐに離岸してしまい、桟橋を歩いていたSはとり残されたらしい。

池地の宿は満室で、請阿室の宿を求めて再び山道を歩いたとのこと。

集落に着いて宿主に事情を伝えると、港に立っているカップルを指さして「あの人たちも乗り遅れて貸し切り船で帰るから一緒に乗ったらいいよ」とアドバイスしてくれたらしい。

「自分の宿に泊まるよりその方が安いから」とまで言ってくれたらしい。

それでようやく加計呂麻島を経由して瀬相港から古仁屋まで無事帰ってこれた。

それにしてもタイミングよく貸切船に乗れたのは運が良かった。

請阿室から池地に渡る道の途中で「きゅらじま神社」に100円のお賽銭を入れたお陰かも、とは本人の弁。

中は1円玉ばっかりだったが、思い切って?100円を入れたそうだ。

2013年2月16日 (土)

夫婦で外食「しんえい」

車が1台になったせい?もあって、女房と二人で出掛けることが多くなった。

昨日は名瀬まで仕事の打ち合わせにつきあってくれた。

僕がホテルで面談している間、女房は駐車場でひたすら待っていた。

お詫び?に夕食は外で食べようということになったが、名瀬だと帰りが遅くなるので、いったん古仁屋まで戻ることにした。

洒落た料理を出すと言う評判の「しんえい」に入った。

女房は何度か来ていたが、僕は初めてだった。

実は一昨年大阪に行ったときにこの店を訪ねて行ったことがある。しかし、残念ながら閉店していたのだ。(その後、店を紹介していた「あまみんちゅドットコム」にも閉店のことを知らせた)

大阪のかたきを古仁屋で討つ・・・ということになるか。

店の奥の奥に隠れ家のような少し狭い部屋があり、そこで食事をした。

いったん外に出てから入室する、厨房脇の不思議な部屋だ。

詰めれば4人くらい座れそうだ。

女房は早速生ビールを注文。僕は車を置くかどうか迷ったが、結局飲まないで帰ることにして、温かい「ゆず茶」を頼んだ。

最初に食べたのは、ハーフサイズのピザ。二人で食べるにはちょうどいい量だった。

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次は、サーモンとアボカドの春巻き・・・だったっけ。

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鯛とポテトの包み焼き・・・? 料理の名前が正確に思い出せない。

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最後は、豚キムチのとろ~りオムレツ。

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僕がゆず茶を飲んでいる間に女房はビールと焼酎を飲んでご機嫌に。

以前この店について、「美味しいけど高いから」との評判を人から聞いていたので、支払いのときちょっとどきどきしたけど、ぜんぜん普通の値段だった。

他の料理も食べてみたい。隠れ家も気に行ったし。