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2019年4月15日 (月)

POP広告してみた

9日にデビューした「新元号記念Tシャツ」の売れ行きはどうだろうか?

14日にTシャツの補充をする機会があったので、ついでに(「令和」のTシャツを置かせてもらった)マングローブ館とビッグツーの様子を見てきた。

置いてからまだ5日しか経過していないので、まだ動きはないかもしれないと思う一方で、もしかしたら目新しさで少しは売れているかもしれないという期待もあった。

結果、マングローブ館は、S〜XL(2L)4枚がすべて売り切れていて、購入してくれたお客さんの反応も良かったようだ。

期待を込めて、売り切れた分の倍の数の8枚を補充させてもらった。

ビッグツーの方は、Mサイズが1枚だけ売れていた。

最初に並べたときに、もしかしたら他のTシャツの中に埋もれてしまうかもしれないと気になったのだが、はたして、面に見えるように置いていたカードはTシャツの中に挟まれていてまったく目立たない状態になっていた。

しかし、そんなこともあろうかと、今回はPOP広告を用意してきたのだ。ジャジャーン!

当日の朝思いついて一生懸命作った紙製の看板みたいなものだ。

Tシャツ置き場の写真を見ていて”足元が空いている!”と気づき、そこに「あま美の新元号記念Tシャツ/期間限定発売中」というスタンドを立てることにした。

必要なときに移動できるようにテープで固定せずに磁石でくっつけるようにした。

なんとかしたいともがけばそれなりの知恵も出るようだ。

松下幸之助さんが言われたことで、なんとしてでも2階に上がりたいと考える人間はやがて梯子を思いつく、しかし、2階に上がれたらいいなぁぐらいの気持ちの人間は結局梯子を思いつくことはないというのを本で読んだときに、ああ、成る程と納得した覚えがある。

そんな大層なことではないにせよ、その日の朝どうしようかと考えて写真を見て足元にPOP広告を置くことを思いついたのは、自分の中では小さくガッツポーズのレベルなのだ。

で、さっそくそれをセットしてきた。

少しは目立つようになったかな?

Dsc_1097

なにしろ売り場面積が限られているので、売れないものを詰め込むのはさすがに気が引ける。

売れるようだったら堂々と数を補充できるし、積極的に「海バージョン」も作ろうかという気になれるかも。

できればもちろん、調子に乗って(?)たくさん作るパターンで展開したい。

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