「奄美を描く美術展」見てきた。
そのうち行こう行こうと思っているうちにとうとう展示最終日となった11月18日(日)にもう後がないとようやく出かけて行った。
「最近はわざわざ見に行くほどの作品が少なくなった」というような意見も周囲から聞こえていたが、実際に見てみて僕の中では十分見応えのある展示会だった。
自分の技量を棚に上げて言わせてもらうなら確かに珠玉混合といった感がなくもないが、特定の画家の作品を鑑賞するのと違い様々なアーティストの様々な表現方法に触れることができて大いに刺激を受けた。
展示最終日の午後ほかに訪れる人はほとんどなく、しばし創作のエネルギーに包まれる幸せな時間を過ごすことができた。
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