ラミネーター発進!
昨夜久しぶりにA2サイズのプリントをした。
新聞1面の大きさだ。
インキが切れてそのまま冬眠していたプリンター様(PX-5002)に起きていただきたく
1本5000円ほどするインキを手を震わせながら交換した。
もうすぐ切れそうなインキが他にも・・・。
メーカーさんには悪いけど、安い互換インキが発売されてほしい。
稼働の際にインキを吐き出す(心臓に悪い)音を立てプリンター様が眠りから覚めた。
そして無事に一発でプリントOK。
今日さっそく届けたところ今度はこれをラミネートすることになった。
今度はビッグラミネーター様に起きていただかねば・・・。
それぐらい久しく彼らは働いていない。
棚から引っ張り出して床にセット。
絵をフィルムに挟みこんで慎重にプレスしていく。
ここでもしゴミが付着していれば一緒にラミネートされてすべてパーになる。
映画「フライ」ではたった一匹の蠅がカプセルに紛れ込んだおかげでとんでもないことになったではないか。
久しぶりだったが、しわになったりずれたりせずきれいにラミネートできた。
このサイズのプリンターやラミネーターをどうして買おうと思ったのか自分でも分からない。
今となってはそのとき魔がさしたとしか思えない (ーー;)
なんとか出番を増やしてあげたいとしみじみ思う夜だった。
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