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2013年7月の25件の記事

2013年7月10日 (水)

「カトク」のプレッシャー

古仁屋のスーパーで買い物をしたときに「カトク芸術豊年祭」のチラシが貼りだしてあるのに気づいた。

ある種の高揚感で堀晃さんの奨めるままにエントリーした僕だが、

「うっ」と呻きたくなるような気分。

開催が迫っているのにまだ着手していない。(;一_一)

イラストだけで食べていくことの難しさからTシャツを作ったり似顔絵を描いたりしている僕に、堀さんは「武士は喰わねど高楊枝」の精神を説いて励ましてくれたのだが、

僕にしてみれば、「武士も喰わねば死んでまう」という状態で、まして「士」ではなく「工(大衆絵の職人)」なのだから恰好つけてもいられない。

なので、今夜も頼まれた挿絵を描いて、Tシャツにプリントしている。

そうした合間に「カトク」の作品をつくる。

僕のイラストを認めてくれた(???)堀さんの期待を裏切らないためにもしっかり頑張らないと!(゜-゜)」

でも、芸術的な要素はどうかな? 原型「マンガ」だし。

Photo

(今日描いたイラスト)

僕も、ヒヨコのときからひたむきに追いかけていたら違った人生があったかな・・・なんてね。

2013年7月 9日 (火)

鉄くじら

ある日の午後2階のベランダでランチを食べていたら海峡の中に黒い塊が動いているのが見えた。

くじら・・・じゃなくて潜水艦だった。

見なれた加計呂麻島の景色にその黒い躯体はとても異質な感じがした。

それは生きもののようにゆっくりと海峡を泳いでいた。

まるで映画のワンシーンのよう。

ちょっと複雑な思いながら見とれてしまった。

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2013年7月 8日 (月)

シーカヤックマラソンの見物

大島海峡を舞台に21回めのシーカヤックマラソン大会が開催された。

清水海浜は浜辺に沿うようにコースが設けられているので見物するのにちょうどいい。

集落行事で8時から9時まで海岸の清掃を行い、選手が通過するのを待った。

9時30分に古仁屋港をスタートし、10分後くらいに清水にやってきた。

去年の大会は、スタート&ゴール地点に陣取って陽に焼けながら朝から夕方まで写真を撮っていたが、今年は集落の浜辺からお手軽な観戦だ。

毎年恒例の「真寿」のママの拡声器を使った声援が海岸に響いた。

何人かの選手たちが声援に応えて手を振る。

集落の浜々で応援する人たちの姿は選手にとって何よりの励みになるはず。

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いつもなら後夜祭に出ていくのだけど、今回は家で静かに過ごした。

なんだか誰とも会いたくない気分。(昨日のことが尾を引いているのかな・・・)

夕方「たこ勝」でお好み焼きを買ったら、もう最後だからと2つもおまけしてもらった。

ちょっとしたハッピーな気分。

殻に閉じこもってたらダメだな。

シーカヤック大会に参加するくらいアクティブにならないと・・・ね。

2013年7月 6日 (土)

にがいにがおえ

送別会での贈りものとして似顔絵を頼まれた。

依頼人の希望に応えるためデザインに凝り、複数の似顔絵を個性的に描いた。

数日かかりでやっと仕上げて、無邪気に「きっと喜んでもらえる」と思い納品した。

が、

似顔絵の代金でつまづいた。

依頼人は、こちらの請求額の半分を想定していた。

注文は電話でのやり取りだったので行き違いがあったようだ。

先方にしてみれば、安いと思ったから頼んだのに・・・と承服しがたいことだろう。

僕は僕で、安くしたつもりの値段設定だった。

これを日給に換算すれば3000円以下になるが、どれほどのエネルギーや時間をかけたかは関係のない話だ。

その値段で出来上がった絵に満足してもらえるかどうかが大事だ。

依頼人は送りだす人に喜んでもらうために、僕は依頼人に喜んでもらうためにやったことだけど後味の悪い結果になってしまった。

一応請求額をいただくことができたけど

かなりショックでへこんだ。

このことを教訓にして次は・・・なんて前向きな気持ちにもなかなかなれそうにない。

お金のことって最初できちんとしないといけない大事なことなのに・・・。

これまであまり頓着しないで仕事をしていた気がする。

結局依頼人に嫌な思いをさせてしまったし・・・

プロじゃないね、アマちゃんだね。

2013年7月 3日 (水)

清掃ボランティア(同窓会)

6月30日の日曜日、恒例の同窓生(35年生)による清掃作業を行った。

(「こうれいの」と入力したら、「高齢」の誤字が出た。ま、いずれそうなる)

場所はいつも一緒で海の駅周辺道路。

メールの通知では午後3時集合ということだったが、3時前にはすでに作業が始まっていた。

「島時間」に逆行している(笑)

女子は4時集合だから、その頃にはほとんどの作業を終えているだろう。

いくつになっても「女子」とか「男子」だから同窓は良い。

いずれ還暦を迎えた同窓会でも「男子騒ぐな!女子集まって!」とかやっているかと思うと愉快だ。

生まれ育った土地に生きている喜びのひとつだ。

炎天下の中、皆もくもくと作業を続ける。

学校の掃除の時間もこんなにマジメにやっていただろうか?

軽トラック数台分の雑草やゴミを処分して

港から町に延びる道路の周辺はすっかりきれいになった。

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おつかれさま。

作業を終えて記念撮影をするために「幸福の鐘」の傍に集合した。

35年生が49歳の年の祝いの記念として建立したものだ。

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久しぶりに見上げた鐘は少しの曇りもなく輝いていた。

人知れず磨いている人こそ「幸福」になってほしい。