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2013年5月の26件の記事

2013年5月 5日 (日)

妖怪かるた(や~ん)

かるたの続き、終わりまで。

やまの幸 とりつくすなと ヤマンボが

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ゆびに火を つけてケンムン イザリする

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よみちでは ハブとケンムン きをつけて

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らくちんだ こんなケンムン ありがたい

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りくちから 海にヤギムヌ 走りだす

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るり色の ほのおゆらめく ケンムン火

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れいこんが マブリとなりて はばたいて

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ろうかには なにかがいそう 古いいえ

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わるい風 ふいてこまらす カゼイキャイ

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ただし 神をおそれて つつしんで

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げんよ いいきになるな 見ているぞ

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 名瀬のサンドイッチ・カフェで妖怪イラストの展示をしたときに遊び心で始めた「妖怪かるた」だった。 約1か月の展示期間中に少しずつかるたを入れ替えながら、少し無理やりつくった感がある。

作ってからどうする?という予定はなかったので、ブログで紹介してこれでおしまい。

奄美のことわざかるたというものが市販されているようだが、こんな感じで動物や植物とかいろいろな素材をかるたで表現できるかもしれない。

たとえば奄美のクロマグロなんかは、「クロマグロ ねむっていても およいでる」とかすれば、子どもが「へーえ!?」ってなって関心もってくれるかも。

2013年5月 4日 (土)

奄美の真珠のお話(Ⅳ)

昔つくった養殖真珠の説明パネルの続き。

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マベは貝殻に真珠できるので、真珠を取り出すときにはどうしても貝を剥かなければならない。いわば命と引き替えに真珠を生み出している。

養殖場の裏手には、剥いた貝たちを供養するための塔が建てられている。

年明けの初日は、全員がこの供養塔に日ごろの感謝の気持ちと、その年の豊作の祈りを捧げている。

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前のブログでも書いたが、この「AMAMI GOLD」のブランドは、過去の会社のブランド名で、現在は奄美サウスシー&マベパールの「奄美の輝き」に変わっている。

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当時は、大事に育てている真珠貝を捕食される被害が絶えず、特別なチームが組まれたほどだ。

今はどんな状況なのだろうか?

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台風シーズンになると、大島海峡はタンカーなど大型船の避難港として利用されている。

養殖筏のすぐそばに停泊する船にはやきもきしながら見守っていた。

激しい揺れは貝にとっても悪い影響があるだろうと思うが、一方で、台風が通過することによって海水が撹拌され、水温の上昇を抑えられるというメリットもある。

真珠ができるまでに5~6年は長いよね。

奄美の真珠展見に行きました?

次は、5月11日~12日の3日間、名瀬の奄美観光ホテルで開催されるそうです。

2013年5月 3日 (金)

奄美の真珠のお話(Ⅲ)

今日から海の駅で真珠の展示会が開催されている。

奄美サウスシー&マベパールさんから案内ハガキをもらってきた。

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この真珠が奄美でどんな風にしてつくられているのか? 前回からの続き。

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このナイロン通しというのは「マベ」だけの話。

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この核入れの作業を「挿核」とか「オペ(operation(手術))」と言う。

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「AMAMI GOLD」は前の会社で使われていたブランド名。(過去につくったパネルなので)

今真珠養殖をおこなっている「奄美サウスシー&マベパール」さんでは、「奄美の輝き」というブランド名になっている。

この黄金の真珠は、オリンピック金メダリストの吉田沙保里選手にプレゼントされたことで話題になった。

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核を入れる前の貝は母貝(ぼがい)と呼ばれる。

核を入れた後は違う呼び名になって母貝と区別され、一層デリケートに管理されることになる。

2013年5月 2日 (木)

今日の一日

薬が切れそうだったので眼科を受診した。

眼圧はまあまあらしく症状は安定しているようだ。

欠けた視力は元に戻らないというのがこれまでの常識だったが、ごく一部で回復した事例も報告されているとか、これから先IPS細胞が期待できるとか、希望の持てる話しが聞けた。

とにかくこれ以上悪化させないように気をつけようと思う。

昼になってもあまりお腹がすいていなかったので、「サンドイッチ・カフェ」でセットメニューを食べた。

これで450円。 これにフライドポテトがつけば550円。

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軽く済ませたいときはお奨めだ。

その後、久しぶりに図書館に寄って本を借りた。

いつもつい欲張って5冊めいっぱい借りるけど、読まずに返すことも多々あったので、今日は抑えて3冊だけ借りた。

英知の宝庫からせっせと知恵の水を汲んでくるけどちっとも賢くなれない。(笑)

理由ははっきりしている。

「夢をかなえるゾウ」でガネーシャが言っているように、「実行せえへんから」だ。

書物に書かれていることを真剣に受けとめて、愚直に実行していたら今頃きっと・・・。

と、思うことは度々。

批評家よりも実践者になりたい、はずなのに。

ダイエーで買い物をしているときに、古仁屋のFさんに会った。

先日描いたばかりのMさんの似顔絵が似ていると言われたので驚いたが、フェイスブックに載っていたという。

フェイスブックとかLINEとかみんな普通にしているんだな・・・僕も始めようかな。

新聞社から電話があり、昨夜送ったメールに絵がイラストが添付されていなかったとのこと。

帰ってから調べたらイラストの容量が大きすぎて落ちたようだ。

用事で夜古仁屋の街に出たときに

海峡に大きな船灯りが見えた。

「遠くに見える灯りは 南へ行く船の幸せかな♪」

井上陽水の「能古島の片思い」のフレーズが浮かぶ。

旅行したいなぁ。

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2013年5月 1日 (水)

奄美の真珠のお話(Ⅱ)

前回のブログの続き。

真珠貝の赤ちゃんは施設内で大事に育てられるが、ある程度の大きさ(ゴマ粒くらい)に成長すると、施設を出なければいけない。

いざ大海原へ。

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厳しい環境に置かれた幼い真珠貝たちもやがて成長して・・・。

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生きていると、それなりにアカのようなものが溜まってきたりして・・・

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親はなくとも子は育つと言いますが・・・

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そしていよいよ真珠をつくる段階に・・・。

奄美の真珠のお話(Ⅰ)

昔真珠会社に勤めていたときに、奄美の真珠(マべと南洋珠)についての説明パネルを制作した。

瀬戸内町の海の駅オープンの際に真珠養殖の展示ブースに掲示したものだ。(今も一部残っている)

小学生高学年ぐらいから理解できるようにとイラストも入れて分かりやすくしたつもりである。

その後、真珠養殖場が閉鎖となり、現在は奄美サウスシー&マベパールが引き継いだので、パネルに掲載された元の情報とは若干違うが、真珠養殖の基本的なことは一緒である。

奄美大島の真珠養殖(!?)

真珠は奄美大島の特産品であり、奄美でしか生産されていない貴重な真珠もあるのに、そのことについて、地元でもよく分からない方が多いのではないだろうか?

そこで、

「奄美の真珠養殖って一体どんな風に行われているのだろうか?」といったことをさらりと知っていただくために、かって海の駅に掲示したパネルをブログで紹介することにした。

真珠養殖の大きな流れは、

  ①「採苗(さいびょう)」・・・真珠貝の人工採苗、

  ②「育成(いくせい)」・・・貝を海で育てる、

  ③「挿核(そうかく)」・・・母貝(ぼがい)に真珠の基(核)を入れる、

  ④「浜揚げ(はまあげ)」・・・貝から真珠を取り出す。 となる。

この一連の作業を平均5~6年かけて行う。

それでは、先ず「採苗(さいびょう)」から。

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このパネルは、「ワード」で文章を書いて、その中に「The Graphics」で描いたイラストを貼り付けて制作したものだ。(懐かしい)

ところで、

ラジオで真珠の展示販売会の案内が流れていたので、お知らせしておきます。

日時は、5月3日(金)~5月4日(土)/9:00~17:30

場所は、せとうち海の駅 2Fフロア

このブログで紹介した「奄美の真珠」です。

買う予定がなくても、島の特産品を見学するつもりで展示会に行かれてみてください。

大島海峡と焼内湾で養殖されている綺麗な真珠に触れることができますよ。

おせっかいだと思うけど、

「奄美の真珠」の素晴らしさを地元の人に知ってほしいのでちょっとPR。