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2013年2月20日 (水)

着信拒否のワケ

今日取材があって10時頃に記者と会う約束をしていた。

電話がかかってこないので何かあったのかな?と思っていたが、

突然玄関のチャイムが鳴った。

何度も電話したがつながらなかったとのことだった。

しかし、ケータイを見ても何も表示されていない。さらに電話の着信記録で調べてみると、ずらりと着信の知らせが・・・(゜-゜)???

何故だかわからないが、たいへん失礼な事をしてしまったようだ。

ケータイの着信が壊れたのかと思い、家の固定電話から自分のケータイにかけてみるとちゃんと呼び出している。

試しにもう一度記者のケータイからかけてもらうと、まったく反応しない・・・なんでだろう?

記者が帰った後にケータイを調べていてやっと原因が分かった。

番号を登録する際のちょっとしたミスだった。

操作の最後に「完了」のアイコンにタッチするのだが、そのすぐ上に「留守番電話に自動転送する」という項目があるのだ。

指の太い僕は、「完了」にタッチしたつもりで、そこのチェックボックスにも触れてしまったようだ。

Photo

以前娘から、「お父さんのケータイは変だよ。かけてもすぐに切れてつながらない」と文句を言われたことがあるが、そういうことだったんだ。(留守電のオプションをつけていないので)

あのときは編集をいじって偶然解除できたのだが、今回しっかりと原因が分かった。

必ずタッチする「完了」のすぐそばにそんなトラップがあったなんて・・・。

しかし、わずかに触れるだけで身に覚えのない事をしでかしてしまう「スマホ」って恐いな。

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