着信拒否のワケ
今日取材があって10時頃に記者と会う約束をしていた。
電話がかかってこないので何かあったのかな?と思っていたが、
突然玄関のチャイムが鳴った。
何度も電話したがつながらなかったとのことだった。
しかし、ケータイを見ても何も表示されていない。さらに電話の着信記録で調べてみると、ずらりと着信の知らせが・・・(゜-゜)???
何故だかわからないが、たいへん失礼な事をしてしまったようだ。
ケータイの着信が壊れたのかと思い、家の固定電話から自分のケータイにかけてみるとちゃんと呼び出している。
試しにもう一度記者のケータイからかけてもらうと、まったく反応しない・・・なんでだろう?
記者が帰った後にケータイを調べていてやっと原因が分かった。
番号を登録する際のちょっとしたミスだった。
操作の最後に「完了」のアイコンにタッチするのだが、そのすぐ上に「留守番電話に自動転送する」という項目があるのだ。
指の太い僕は、「完了」にタッチしたつもりで、そこのチェックボックスにも触れてしまったようだ。
以前娘から、「お父さんのケータイは変だよ。かけてもすぐに切れてつながらない」と文句を言われたことがあるが、そういうことだったんだ。(留守電のオプションをつけていないので)
あのときは編集をいじって偶然解除できたのだが、今回しっかりと原因が分かった。
必ずタッチする「完了」のすぐそばにそんなトラップがあったなんて・・・。
しかし、わずかに触れるだけで身に覚えのない事をしでかしてしまう「スマホ」って恐いな。
コメント