マーケットはあるのか?
贈る相手の似顔絵をカードにしてプレゼントしたらきっと喜んでもらえるはず・・・と思って考えたのが、「似顔絵ギフトカード(㐂)Yorokobi」だ。
友人たちに話すと反応は良いのだが、実際の注文はまだ1ケタだ。
この似顔絵のことをもっと知ってもらうために、仕事でおつきあいいただいた方や友人、知人にメール便を送った。
全員ではない。「迷惑かも・・・」とのためらい心に揺らぎながらやっている。
よほど知ったところでないと飛び込みで説明するのも変だし。
営業って難しいよね。
「だいたいシマでギフトカードを贈るって習慣がないじゃない」とツッコミが。
誰もやってないから面白いのに・・・(ブツブツ)。
写真さえあれば似顔絵ができるってことは、若いときの写真でも、ペットでもOKなのだから、もっと柔軟に気軽に使ってもらえたらいいのに・・・と思っている。
得体の知れないものには手を出さないでおこう、ということもあるかもしれない。
新しいことを始める難しさについて感じたこともう一つ。
ある出版社に挿絵を使ってもらえないかと打診した。
翌日返事がきて、「小社は文字ものが主体で、イラストを使うことはあまりないです」との回答だった。
確かにその出版社の本は、活字がぎっしりで写真が少しといった構成がほとんどだ。
そうか、イラストは使っていないんだ・・・と諦めるべきか?
やった!まだイラストを使っていない・・・期待するべきか?
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