食の祭典~クロマグロのまち~
瀬戸内町はクロマグロ養殖日本一ということで、「クロマグロのまち」を謳っている。
これは、甲冑バージョン。
瀬戸内町には平家落人の伝承があるので、その甲冑を海で拾ったという設定だ。
海の駅館内では島唄ライブをやっていて、たくさんの人が歌に聴き入っていた。
人が大勢いると活気があって良い。
毎月1回行われている朝市以外にもときどきイベントが行われて、海の駅が町民の交流の場になれば良いと思う。
フェリーの利用者と観光客だけではちょっともったいない。
駐車場にはテント(屋台村)が並んで、クロマグロの内臓料理などが販売されていた。
「クロマグロ胃袋酢みそ和え」と「クロマグロのもつ餃子」「クロマグロのもつ煮込みうどん」を食べた。(写真を撮るのを忘れた(ーー;))
どれも柔らかくて臭みがなく美味しかった。
マグロの解体ショーの後、刺身の試食があったようだが既に終了していた。
なので、内臓しか食べてない。
午後1時から、海の駅玄関前に設けられたプールで「魚のつかみどり大会」があった。
子どもたちが5人ずつ順番にプールに入って魚をつかまえる。
どの子も目を輝かせて夢中で魚を追っていた。
なかなか捕まえることができない。
何組めかでようやくゲット。
もしも大人参加のゲームだったら・・・。
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