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2013年7月15日 (月)

友だちからの便り

関東にいる友だちから電話があり、

屋形船で同窓会を開いたとの知らせがあった。

話の中に懐かしい名前が出てくる。

昔・・・かなり昔、中学生の頃にギターを弾いて歌っていた男たちが、今も衰えぬ喉とギターの腕前を披露して会を大いに盛り上げたらしい。

(ナオキ、カツミ、ヒロヒト、トシオ・・・だったかな)

僕のブログのことも少し話題になったとか。

応援してるよ、頑張れと励まされた。

それにしても屋形船で飲み会だなんて、さすが江戸、粋だねぇ。

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島の同窓会は、屋形船じゃなくて板付舟でやることになっている。

みなと祭り・・・呑んでから漕ぐか、漕いでから呑むか?

ああ、でも、その前に目前に迫る「カトク」が心配。

いくつか試しているがこれといったものがつかめない。

焦る~\(◎o◎)/!

テレビを観ながらも手元の落書きが「カトク」になっていた。

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ナベカナって、”すべてが見えてしまっている神高い女性”ってイメージなんだけど、実際はどうなんだろうか?

カンツメ描こうかな、とも思ったけど、お祓いとかしないとダメかな?

2013年7月 3日 (水)

清掃ボランティア(同窓会)

6月30日の日曜日、恒例の同窓生(35年生)による清掃作業を行った。

(「こうれいの」と入力したら、「高齢」の誤字が出た。ま、いずれそうなる)

場所はいつも一緒で海の駅周辺道路。

メールの通知では午後3時集合ということだったが、3時前にはすでに作業が始まっていた。

「島時間」に逆行している(笑)

女子は4時集合だから、その頃にはほとんどの作業を終えているだろう。

いくつになっても「女子」とか「男子」だから同窓は良い。

いずれ還暦を迎えた同窓会でも「男子騒ぐな!女子集まって!」とかやっているかと思うと愉快だ。

生まれ育った土地に生きている喜びのひとつだ。

炎天下の中、皆もくもくと作業を続ける。

学校の掃除の時間もこんなにマジメにやっていただろうか?

軽トラック数台分の雑草やゴミを処分して

港から町に延びる道路の周辺はすっかりきれいになった。

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おつかれさま。

作業を終えて記念撮影をするために「幸福の鐘」の傍に集合した。

35年生が49歳の年の祝いの記念として建立したものだ。

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久しぶりに見上げた鐘は少しの曇りもなく輝いていた。

人知れず磨いている人こそ「幸福」になってほしい。

2013年4月29日 (月)

フナンギョの滝とグラウンドゴルフ

35年生同窓会でバスを貸し切って住用町に遊びに行った。

先ず、住用の園の脇を抜けて川内集落に入り、公民館の広場でバスを降りて、山の中腹にある「フナンギョの滝」を目指して歩いた。

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本当ならもう少し先までバスで行けるのだが、ちょうど葬式のために墓の前にテントが張られていたのでバスが通りぬけることができなかったのだ。

歩きだしたところの掲示板には、滝まで1.5㎞と案内されていたが、 登り坂のためか実感としてはもう少し距離があるような気がした。

残り500mからは舗装が切れて良い感じの道になる。

これでヒカゲヘゴが群生していれば金作原のような雰囲気である。

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道々の木々やシダをながめながらゆっくりと進むとほどなく古い橋にたどり着く。

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この橋から右側正面に「フナンギョの滝」がのぞめる。

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滝の水は、橋をくぐって川の流れとなり、下流の道脇にもう一つ滝をつくっている。(たぶん)

(水害前に「住用の園」があった通りの道を行くと滝が見える。位置的にこのフナンギョの滝に続いていると思われる)

雄大な滝を眺めながら、ここで弁当広げて一息入れた。

橋の脇から上に上がる小道があったので登ってみた。

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下を見下ろすとこんな感じ。

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この辺りで2カ所に動物のフンを見つけた。

一緒にいたI君によるとアマミノクロウサギのフンではないかとのこと。

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ここから集落に戻るときは下りになるので楽だった。

道沿いには川が流れていてもしかしたらリュウキュウアユとかも棲んでいるのかも。

バスに乗り込んだ後、今度はマングローブ館を目指して移動した。

ここで初めてのグラウンドゴルフを体験。

先ずは組分けとそれぞれにスティックとボールが渡された。

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東と西にそれぞれ8コースずつ設けられていて、各チーム交代で東と西の計16コースでプレイする。

いずれのコースもゴールまでの距離は短いのだが、ボールを叩く加減が難しい。

ゴール付近は傾斜になっていることが多く、行きすぎたり、届かなかったりしたボールはコロコロと転がってなかなかゴールに近づけない。

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珍プレーを量産しながらなんとか16コースを回り終えた。

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休日ということもあり、園内には僕ら以外にたくさんの人々がグラウンドゴルフに興じていた。

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僕のスコアの合計は確認しなかったので分からないが、パー3のところをだいたい4~5打で回ってきた。

初めてだったので面白かったのだが、プレー自体は単調で後半はやや飽きてしまった。

罰ゲームとかあったらもっと盛りあがったかも。

2012年12月30日 (日)

飲んだ飲んだ

懐かしい同窓が帰省していると、道で偶然会った同窓から教えられて一緒に飲むことができた。

飲むサバクリ(段取り)をしくれたのは、いつも皆の世話焼きをしているNeくん。

久しぶりに会うToくんとは、ン十年ぶりの再開になる。

不思議なものでどんなに歳を重ねても若い頃の面影が残っている。

って言うか、Toくんは、昔の顔にメガネをかけただけだった。

前につんのめるようなしゃべり方も動作もそのままだった。

みんなそれなりに歳をとってきているけれど、いつまでもこのままで元気でいてほしい。

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