風刺マンガ(71)
南海日日新聞 10月21日掲載
<穴埋め>

とどまるところをしらない福島原発の汚染水問題。
定期的に報道される漏水に
少しずつ慣らされ不感症になってきているのが怖い。
事故処理のために多額の税金も使われる。
「福島」だけでこうだから、
もし他の原発でも事故が起こったら・・・
大地震が起こって多発的に事故が発生したら・・・
(ーー;) (ーー;) (ーー;) (ーー;) (ーー;) ∑(゜o゜)!!
南海日日新聞 10月21日掲載
<穴埋め>

とどまるところをしらない福島原発の汚染水問題。
定期的に報道される漏水に
少しずつ慣らされ不感症になってきているのが怖い。
事故処理のために多額の税金も使われる。
「福島」だけでこうだから、
もし他の原発でも事故が起こったら・・・
大地震が起こって多発的に事故が発生したら・・・
(ーー;) (ーー;) (ーー;) (ーー;) (ーー;) ∑(゜o゜)!!
町の書店で「奄美戦時下 米軍航空写真集」を買った。
注文するつもりでいたが、たまたま1冊置いてあったので中身も見ずにその場で購入した。
消費税込みで3780円。
分かってはいたが、支払うときに一瞬躊躇する値段だ。
当時の町や集落の様子が伺えればと期待していたのだが、さすがに民家の姿までははっきり確認することは難しい。
それでも地形や道路、田んぼなどはくっきりと写っているし、写真ごとに簡単な説明が加えられているので見る時の手掛かりになる。
これらの写真はもともと米軍が軍事施設などの爆撃目標を確認するための資料として撮影されたものらしい。
すでに空爆を受けて破壊された町の様子なども写っている。
古仁屋などは空爆の翌日に撮影されたものらしい。
ほんとに僕らの住んでいるこの地に爆弾が投下されたんだ。

もっと写真の隅々をくわしく見たいと思い、通販でルーペを注文した。
豆粒の家々の中で当時の人々がどんな暮らしを営んでいたか想像しながら味わいたい。
南海日日新聞 10月14日掲載
<黒糖焼酎乾杯条例が成立>

京都市で始まった乾杯条例を模して全国の市町村で地酒の乾杯条例が施行されているようだが、奄美市でも黒糖焼酎による乾杯条例が可決、即日施行となった。
罰則等による強制力はないので半分シャレだろうが、地域を盛り上げるための話題づくりとして面白い取り組みだと思った。
「風刺」というよりは、この条例の「周知」のお手伝いのつもりでこのマンガを描いた。
僕自身でいうと、ビールや日本酒があれば先にそれを呑んで、他に飲むものがないときにやっと手を出す程度の嗜好。(ごめんなさい)
でも、もしこの条例を掲げた居酒屋とかあれば、違反せずに(笑)焼酎から入るつもりはある。
奄美・日本復帰60周年記念のイベントとして、瀬戸内町で「音楽フェスティバル」が開催された。
出演者はいずれも瀬戸内町の出身者や二世。
有名なアーティスト4人のステージが前売り2000円という破格の値段で鑑賞できる。
僕は女房の伯母を誘って出かけた。
4時開場・5時開演なので、4時過ぎてからゆっくり歩いていくつもりだったが、知り合いから電話で「もうみんな並んでいるよ」との情報があり、3時半頃には会場に着いて行列に加わった。
その甲斐あって前から10番めくらいの良い席がとれた。
会場にひしめく人々の熱気でとにかく暑い。
会場での撮影と飲食は禁止だが、脱水をおこしそうなので水はこっそり飲んだ。
撮影はもちろん一切していない。(違反している人はいなかったようだ)
写真がないので記憶でそれぞれのアーティストのにがお絵を描いてみた。
出演順に
加計呂麻島の諸鈍(しょどん)集落の二世。
「徳浜(どっかま)」という歌では、隣に座っていた伯母が声を殺して泣いていた。
後で尋ねたら徳浜で歌詞と同じ想い出があるという。

久慈(くじ)集落の二世。
オープニングは母親の想いでを歌った「ルリカケス」を弾き語り披露し、ラストも「ルリカケス」を今度は立って歌った。
今日僕は寝不足のまま朝早くから忙しく過ごしたので少々疲れていた。
永井龍雲の優しいメロディはまるで子守唄のように僕を包んで
ときどき意識を失いかけた・・・(;一_一)
明日56歳の誕生日だとか。

加計呂麻島の花富(けどみ)集落出身。
朝崎さんは歌う姿を何年も前から何度か見ているが
いつ見ても同じに見えるのが不思議。
初めてCDを買ったのは確か10年ほど前、「海美」だった。
ピアノの音色にかぶさる朝崎さんの島唄に鳥肌が立った。
今夜のステージトークであれが起死回生のメジャーデビューだったのだと知った。

嘉徳(かとく)集落出身。
トリは(やっぱり)この人だった。
すごくウキウキとそして堂々とした印象。
まさに自分のシマでのびのびと歌っている感じ。
デビューからずっとCDを買い続けていたけれど、最近はごぶさたしている。
歌に飽きたのではなく、日常生活から「音楽を聞く」そのものが抜けてしまったみたい。
気持ちにゆとりがなくなってきたのかな・・・?
今夜は久しぶりに音楽に浸ることができた。
4時間たっぷり、たまに睡魔に襲われて音が遠くに聞こえたりしたけど。
昨日(日曜日)
海がすごく穏やかだったので
ピースの散歩の後、衝動的にシーカヤックを持ち出して沖に出た。
ピースも同伴。
トンキャンの方角に赤い旗を立てた船が数隻見えた。
測量か何かの工事船かな?と思ったが、
それにしては数が多い。

船の一群が接近してきてどうやらスイマーの伴走をしているらしいことが分かった。
しかも一人に一隻ずつ。

時間を決めて交代で泳いているようだ。
何事だろうと思いながら少し距離をとりながら見物した。
伴走する船から僕に手を振る人もいた。
手を振り返したが、実は目が良い方ではないので誰だかよく分からない・・・。(一人は分かった)
スイマーたちと船団は嘉鉄の方向へ進んで行った。
僕らは古仁屋の港近くまでのんびり舟を漕いで引き返した。

満ち潮に押されて沖に逃げるようにしながらなんとか清水の浜辺に帰った。

しばらくして落ち着いてからあのスイマーたちのことを調べようとネットを検索したが
観光関係とか町のイベントでは探せなかった。
雰囲気からして大島海峡の縦断とか、けっこう大掛かりだったんだけど、一体何だったんだろう? (そのうち新聞に載るのかな?)
10月27日(月)~11月1日(金)まで古仁屋郵便局のふれあい広場にてペン画の展示会が催される。
作者は長年にわたり漫画家のアシスタントを務めてきた東京在住(瀬戸内町出身)の伊藤さん。
「子連れ狼」などの作品で知られるスタジオシップで緻密な背景画を描いてきた。
今回の展示では奄美の風景をペンとスクリーントーンを使って見事に表現している。
会場には原画も10点飾ってあるのでプロの技がどれほど凄いものかをぜひ見てほしい。
氏の作品を畳2枚分ほどに超拡大したものも3点展示されている。
主催者が夜遅くまで作業してこしらえたものだ。

拡大してみると質感や陰影が的確に表現されていて無駄な線がまったくないことに気づく。
残念ながら僕にはこれだけのスキルと根気はない。
これを島の飲食店の壁紙とかに使えば良い雰囲気になるなぁ。



昔の町や村の風景だけでなく、古仁屋高校を描いた作品も数点ある。
わずか1週間限りの展示なので機会があればぜひ立ち寄って見てほしい。
台風接近で海が荒れた翌日に海辺を散歩したら
無数のサンゴ石が浜に打ち上げられていた。
大きさはだいたい野球ボールサイズからサッカーボールサイズまで。
たまに一抱えもある大きなものもあった。
何かに使えないかな・・・。

中にはこんなものも

「あまちゃん」を連想する。
いつかあのウニ丼を食べたいな。
午前中に新聞社へメールを書いて
さあ送ろうと思った矢先に停電でパソコンが切れた。(;一_一)
近づく台風の影響でどこかの送電線が切れたのかもしれない。
しばらく停電が続いたので今日の締め切りが気になりジリジリした。
午後に復旧したが、またすぐ切れるのでは?と思い、なかなかパソコンを立ち上げる勇気がない。
もしもハードディスクが動作しているときに突然停電したらデータがクラッシュする可能性があるからだ。
これまでろくにバックアップをとっていなかったことを悔やむ。
パソコンと停電についてはトラウマがある。
個人で使う小型のコンピューターが出始めてマイコンピューター(マイコン)と呼ばれた頃、まだまだエクセルやワードとかまともなソフトは世に出ておらず、使う人各々がMS-DOSやBASICを駆使してパソコンを動かさなければいけなかった。
そしてデータを保存する手段は、カセットテープからようやく8インチのフロッピーが普及した頃だった。(順番通りに読み書きするシーケンシャルから必要なものを自由にアクセスできるランダムファイルに変わる画期的なものだった)
しかし、読み書きが遅い。
今のように一瞬でHDやメモリに記録する状況からはとても想像できない。
ちょっとしたプログラムの記録もカチャカチャカチャ・・・とのどかな音を聞きながら気長に待たなければいけなかった。
なので、今のように気軽に記録することができず、たとえば昼休みまでとか、外出するまでとか、ぎりぎりまで作業を続けてからやっと保存するような状態だった。
しかし、その頃はよく停電していた。
何の前触れもなく突然プツンと電気が切れる。
フローチャートに沿って一生懸命考え考えプログラミングしていたものが一瞬で消えてしまう。
ディスプレイと同じくに目の前も暗くなる・・・(゜o゜)
コンピュータの怖さはここにある。
それまで積み上げたデータが実にあっけなく一瞬で消えるのだ。
だからバックアップは大事! (と、頭ではわかっている・・・。)
停電で困ることが他にもある。
うちの1階のトイレの洗浄は電動なので停電のときは水が流せずに使えない。
そんなときは、コックをひねって水を流す2階のトイレがありがたく感じられる。
紙にペンで描いたものは古いものが残っているけれど、パソコンで描いたCGはいつか何かの拍子に消えてしまうかもしれない・・・。
アナログの方が逞しいような気がする。

南海日日新聞 10月7日掲載
<もしかして「アベコベノミクス」に?>

国会の答弁で、安倍総理が自らのアベノミクスの手法について、ゴルフで言えば「デフレ」はバンカーに入ったようなもの。民主党はグリーンの向こうにあるリスクを怖れてパターでボールを出そうとした。バンカーから出すためにはパターでは何回叩いても無駄。自民党はきちんとサンドウエッジ(三本の矢のことか?)を使い、その結果ボールはまさにグリーンに乗ろうとしている。と、表現した。
実際のところはどうか?は別にして、うまい事言うなぁと感心した。
その(思い切った手法の)アベノミクスで政府の思惑通りに日本の景気を上向かせることができるのかな?
消費税増税がグリーンに乗りかけたボールをはじいて後戻りさせる小石にならなければいいけど・・・。
NHKの「ニュースウォッチ9」で、ある興味深い現象が紹介された。
去年全国の火災でローソクによるものが500件もあるといい、そして、そうしたローソク火災について新たな事実が発見されたとのこと。
ある条件下ではローソクの火が飛ぶという。

蜀台の底に水分があると火が燃え尽きる前に膜がはじけて火が飛んで周辺の燃えやすいものに引火するというのだ。
蜀台を洗って水けを切らずにおいたりすると危険なのだ。
これまでローソク火災というのは、炎が風で煽られたりローソクが倒れたりしたせいだと思っていたが、そういう(火が飛ぶ)可能性もあったわけだ。
用心深い人がローソクの火を確実に消すために水滴を垂らしておくとかやってそう・・・。
それともう一つ、阪急阪神ホテルの食材偽装が報道された。
焼肉店の偽装とか乳製品の偽装とか割とよくあるニュースだけど
謝罪会見の男性の顔が印象的だった・・・。

(席順的には)向かって左側の男性が偉い人(社長?)なんだろうけど、隣の、記者に向かって説明をしているこの男性にばかり目が行った。
記憶で描いたけどなんとなく似ている、と思う。
それにしても不祥事を起こした会社の責任者ってそろって「把握してませんでした、初めて知りました」みたいなことを言うんだね。
最初から罪を認めるよりは成り行きで(知っていたことがばれたら)陳謝すればいいか・・・みたいな感じかな?
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