朝型になりたい
今日木曜日は地区の燃えるゴミの日だったが、寝過ごして出し損ねてしまった。
昨夜は2時すぎに、その前は3時頃、ここ最近は特に就寝時間が遅くなりがちで、結果翌朝起きるのが遅くなってしまう。
早起きは三文の得とかの諺を持ち出すまでもなく、体験的に早起きが健康的であり、一日を充実させることを知っている。
だから、今日こそは早く寝るぞと思って過ごすのだが、夜が更けるにつれてだんだん調子が上がってきて、もうちょっともうちょっとと色々やっているうちに結局深夜に及んでしまう。
いっそ”僕は夜型なんだ”と開き直って過ごしていこうかとも思うのだが、世間は、朝8時には当然すべての人が起きているものだという認識があって、携帯電話のコールで何度か起こされた。
「おはよう」という電話の向こうの声には、「朝早くにスマン」というニュアンスはない。
「ごめん、寝ていた」とか言うと、相手に絶句されそうな、朝の8時は、それくらいの(すでに起きていて当然な)常識的な時間帯なのだ。
せめて、7時くらいには起きないと・・・だとすると12時か1時には床に就かないといけないな・・・と思ってはいる。
世の中には、信じられないほどの早起きの人がいて、なぜその本を買ったのか自分でも不思議だが、本棚には「朝2時起きで、なんでもできる!」という本がある。
その他にも早起きを推奨する類の文庫本がある。
自分のライフスタイルとは真逆だが、実は朝型の生活に憧れていることの現れだろう。
朝4時〜5時になってさあ寝るかと机を片付けていると、窓の外からコケコッコーと間抜けなニワトリの鳴き声が聞こえたりする。
「馬鹿、これから寝るんだよ」と舌打ちするが、もしも、本当にその時間に起きるような生活ができていたらきっと今より充実した人生になるだろう思ったりもする。
変えられるものを変える勇気を・・・ください。
鶏群の一鶴になれずとも、せめて鶏並みの早起き生活を手に入れたい⁉️
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