ニセモノ
1週間ほど前にスーパーでウナギの蒲焼きもどきを見つけて食べてみた。
1袋2切れ入って400円ほど。(写真では1切れだけのせている)
魚の干物が買えるほどの値段なので、それなりに期待してしまった。
ニセモノではあるけれど味は本物のウナギに近いかもしれないと。
ウナギの値段が上がってからあまり食べることがなくなったので、もしかしたらこれで少しは食欲をなだめることができるかもしれないと。
でも、食感も味もぜんぜん違う。
ニセモノはしょせんニセモノだった。
分かりきったことを確認しただけ。
相田みつを風に言うなら、「カマボコがカマボコであるかぎりそれはほんもの カマボコをウナギに見せようとするからにせものとなる」みたいな。
かまぼこだと思って食べたらがっかりしなかったはずなのに…
ますます本物のうな重がたべたくなってしまった…
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