奄美最強対決
奄美出身の元幕内力士、里山が先場所を最後に引退した。
小兵ながら業が豊富な里山は、相撲が盛んな奄美の人々を長らく楽しませてくれた。
彼は奄美大島笠利町の出身。
今、幕内で活躍している2人の力士も奄美大島出身。
大奄美は龍郷町、明生は瀬戸内町の出身だ。
昨日の取り組みで2回目となる奄美出身同士の取組みがあった。
大奄美曰く「奄美最強対決」
大相撲幕内という力士にとって憧れの大舞台で同じ島出身の2人が対決するという誇らしさに少し照れているような表現。
前回は大奄美、今回は明生に軍配が上がった。
これからも良きライバルとして切磋琢磨して頑張ってほしい。
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