南島雑話の展示会
11月10日久しぶりに奄美博物館へ行ってきた。
駐車場に車を停めてまず驚いたのが文化センターの敷地にあった高倉が全部なくなっていたこと。
台風24号で壊滅的な被害を受けたらしい。
文化センターを訪れた目的は「南島雑話」展を見るため。
貴重な写本なども展示されていたが展示物の撮影は禁止だったので写せなかった。
なので看板だけ。
絵の中には北斎漫画を手本にしたようなものもあり、薩摩の武士がどうやってそれを入手したのかちょっと興味をそそられた。
名越左源太は単なる遠島だったのか?
島のあらゆる面を詳細に記録したのはもしかしたら何らかの目的があったのでは?
同じようにして近世の奄美の様子を描いて比較できたら面白いものができるかもしれない。
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