美術館の裏側
と言っても別に何かを暴くわけではなく
美術館の建物を裏から見ただけのこと。
田中一村記念美術館の企画展示を見たあと、施設内に設けられた散歩道を歩いてみた。
道沿いに一村が描いた植物が植わっている。
しばらく歩くと美術館の裏側にたどり着く。
水辺に立つ群倉(ボレクラ)のような佇まいが特徴の美術館の後ろ姿だ。
ちなみに、企画展示室では来月17日まで霧島アートの森の彫刻などが展示されている。
奄美で立体の芸術作品を観る機会はあまりないので、関心のある人はその期間に足を運んでみるといい。
田中一村の絵を観賞した後で企画展示室にも立ち寄れるルートになっている。
もちろん、無料の企画展示室だけでもOKである。
( 「6人展・はじめの一歩」ではお世話になりました )
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