センバツ応援団最優秀賞
連日熱戦を繰り広げた選抜高校野球もいよいよ今日が決勝戦。
出場32校の頂点に建ったのは、大島高校と初戦を戦った龍谷大平安高校だった。
大島は大差で負けたとはいえ、優勝を果たした実力校から初の甲子園で2点をもぎとったのだ。ホームスチールの判断ミスがなければさらに点数を上積みできたかもしれない。
奄美の高校球児にとって得がたい経験であり、大きな自信になったのではないか?
そして、さらに
選手のプレーを熱烈な応援で盛り上げた4000人の大応援団の応援が「応援団最優秀賞」を受賞した。
選手と観客一体となった奄美らしい独特の応援と試合終了後の対戦相手の校歌に対して手拍子を送るなどの行為が清清しいと評価されたようだ。
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