豊年祭の土俵づくり
早朝の発表で東京が選ばれたのを知ってやっと安心して(?)眠った。
が・・・8時に区長のマイク放送で起こされた。
最後の「・・・よろしくお願いします」しか聞き取れなかった。
来週の日曜日に豊年祭があるのでそのための整備作業があるのだろうと見当をつけて、
ぼうっとする頭で半分眠りながら集会場を目指した。
内心誰もいなければいいのに、勘違いだったらいいのにと思っていたが
みんなしっかり作業をしていた。(やっぱりか・・・(ーー;) ハァ~)
寝不足で辛かったのでしゃがみこんでチビチビと草取りをした。
眠い・・・腰も痛い・・・暑い・・・とか心の中で愚痴りながらも体を動かしているうちにだんだん目が覚めてきた。
そういえば入口にあった大きなデイゴの木がなくなっている。
枯れて危ないということで昨日完全に撤去されたらしい。
柱の高さを調整したり
草抜きや地ならしをして土俵周辺の整地を行い
昨年の豊年祭から一年間風雨にさらされて欠けた土俵の修復を行った。
新しい赤土を足して土を補充するのだ。
ネコ車の上に丸太を置きその上を転がしてふるいをかけていた。(賢い!)
その赤土を土俵の縁にしっかりと塗りこめて
人力&機械で叩いて固めて
仕上げに白砂を掃いて化粧して
本番まで雨に濡れぬようシートで覆ってようやく終了
男たちが外で土俵周りの整地をしている間、婦人会の面々は当日敬老者を歓待するために会場の掃除や準備をしていた。
ダレタ~(疲れた~)!?
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