清掃ボランティア(同窓会)
6月30日の日曜日、恒例の同窓生(35年生)による清掃作業を行った。
(「こうれいの」と入力したら、「高齢」の誤字が出た。ま、いずれそうなる)
場所はいつも一緒で海の駅周辺道路。
メールの通知では午後3時集合ということだったが、3時前にはすでに作業が始まっていた。
「島時間」に逆行している(笑)
女子は4時集合だから、その頃にはほとんどの作業を終えているだろう。
いくつになっても「女子」とか「男子」だから同窓は良い。
いずれ還暦を迎えた同窓会でも「男子騒ぐな!女子集まって!」とかやっているかと思うと愉快だ。
生まれ育った土地に生きている喜びのひとつだ。
炎天下の中、皆もくもくと作業を続ける。
学校の掃除の時間もこんなにマジメにやっていただろうか?
軽トラック数台分の雑草やゴミを処分して
港から町に延びる道路の周辺はすっかりきれいになった。
おつかれさま。
作業を終えて記念撮影をするために「幸福の鐘」の傍に集合した。
35年生が49歳の年の祝いの記念として建立したものだ。
久しぶりに見上げた鐘は少しの曇りもなく輝いていた。
人知れず磨いている人こそ「幸福」になってほしい。
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