旧暦の3月3日は、家族そろって海へ潮干狩りに行く。
と、決まっていた。
大島南部は特にその風習が根強く残っていて、お店も開いてないし、生徒も早めに帰ることができた。
最近はそうでもなさそうだけど。
目の前が海だけど、日差しが強くて出る気がしなかった。
子どもが家に居た頃は浜で弁当を広げる楽しみもあったけど・・・。
町から車でやってきた家族連れを遠目に見ながらついに今年は浜に降りなかった。
この日海に行かなかった人は「カラスになる」らしい。
意味は分からないけれど、子どもの頃からずっとそう言われてきて、なんとなくプレッシャーになっていた(笑)
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