「世界自然遺産」への期待
昨夜のニュースで「奄美・琉球」が世界自然遺産の候補地としてユネスコの暫定リストに載るとの報道があった。
内地に住む奄美んちゅにこのことを気にかけていた人がいたので知らせようかと思っていたが、何やらしているうちに忘れてしまった。
今朝の新聞の一面にそれが載っていて改めて、世界自然遺産登録に向けて具体的に動き出したことを知った。
リストに掲載されると候補地として国際的に認知されるらしい。
「Amami」ってどこ?と関心を持ってもらえるわけだ。
ただし、まだ入り口に立ったばかりで、これから様々なハードルを乗り越えていかなければならないが・・・。
これまでテレビの「世界自然遺産の旅」みたいな番組を観ても遠くの景色みたいに思っていたのだが、もしかしたら身近な、しかも住んでいる地域がその対象になるかもしれないと思うと何だかわくわくする。
「世界自然遺産」の中に住んでいるってすごくない? (極めて単純な感覚だけど)
もちろん物事には両面あるからデメリットもあるだろう。
そこは知恵と努力で克服していくしかないと思う。
そうなることを島の動物たちも期待しているんじゃないかな?
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