小さな町の選挙で
町議員選挙もいよいよ明日が投票日。
運動最後の日の今日は各陣営とも支持を訴える声に力がこもる。
いくら瀬戸内町が広いエリアを持つとはいえ、14人も立候補者がいればどこかでかならず選挙カーに遭遇する。
誰にでも手を振るしなやかさを持たない僕はちょっと困る。
激しい選挙戦を戦う立候補者たちは本当に大変だと思う。
そうしてでも町のために一肌脱ぎたいという熱い志には頭が下がる。
自分に置き換えたら責任の重さできっと腰が引けてしまうだろうから。
家族が一番大変な思いをしているのだろう。
がんばってください。
それしか言えない。
どの陣営にも寄らずひっそりと一票を投じるだけ。
「(しがらみの多い)地方の選挙は一人一票では足らない」と言ったのは元出雲市長の岩国哲人さんだったか?
同感である。
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