ウンがついた・・・
朝から名瀬に行って夜遅く帰った。
外灯がついていないので暗い駐車場を荷物をかかえて降りた。
後から車を降りたはずの女房がいつまでも家に入ってこない。
どうしたんだろうと思って様子を見に外に出ようとすると
女房が泣きそうな顔をして玄関の外に立っていた。
「どっかで犬のウンチ踏んだ~!」
トイレに行きたくてたまらない女房は、そこで靴を抜いだ。
「まあウン(運)がついたということで・・・何か良いことがあるかも・・・」 無理やり慰めた。
懐中電灯を照らして外を調べてみると駐車場の助手席側に犬のウンチが散乱していた。
女房が踏んだ形跡もしっかりあった。
一瞬野良犬の仕業かと思ったが、良く見ると隠すように砂をかけた様子がある。
つまり・・・現場に飼い主がいたということか?
袋くらい持って散歩させろよ!(>_<)
泣き泣き靴を洗い、暗いのでとりあえずウンチは明日の朝片付けることにした。
ただ、最近記憶力が弱ってきているので、明日また踏む可能性がある。
テーブルの上にメモを置いた。「犬のウンチ!」
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