ダンボール燻製
自家製ベーコンを美味しそうに食べているシーンをテレビで見て
「食べたい」という欲求を抑えきれずに自分でもやってみることにした。
桜のチップと金網を買い
娘が燻製のやり方をネットで調べて準備を始めたので
その辺はすべて任せることにして
僕はビール(発泡酒)を買ってきて冷蔵庫で冷やす係を担当した。
すでに暗くなっていたので、「明日にしようか?」と声をかけたが
今やりたいときにやりたいと、ランプを灯して黙々と作業していた。
ダンボール箱に金網に乗っけて燻すだけのチョーカンタンな「窯」だ。
定期購入している財宝温泉水の箱がこの仕掛けにぴったりだった。
この状態で約1時間。
炭火の加減が悪かったのか、最初は煙が立たず心配したが、途中からうっすらと煙が漏れ出てきて良い香りが鼻孔を刺激した。
(早く食べたい、ビールが飲みたい)
そして、ついに完成(?)
塩と黒胡椒を軽くふっただけの味付けだが、期待通りの美味しさだ。
豚肉がやっぱり一番おいしい。
今度は塊をベーコンにして食べたい!
なので、早速島豚をブロックで買ってきた。
しかし、娘が言うには下ごしらえが必要なのですぐには食べられないとのこと。
豚肉は今冷蔵庫で鉄アレイの下敷きになって休んでいる。
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