サワーポメロ
阿久根の名産サワーポメロをもらった。
上品な味で美味しいので毎日個食べていたら
だんだん数が減ってきた。(当たり前だ)
とうとう箱に3つ残っているだけになったとき食べるのが惜しくなって、
手を出しにくいようにちょっとしたイタズラをした。
その後女房が箱を開けて、
目を見開いてしばらく見ていたが無言で閉めた。
「食べる気なくした」と少々不機嫌だ。
ウケると思ったのは誤算だった。
サワーポメロは皮を剥くのが面倒なので、
女房が食べるときだけ横から手を出すコバンザメのような食べ方をしている。
なので、剥いてくれないと困るのだ。
今はネコたちをどけて女房が拾ってくれるのを待っている。
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