謙信公祭り
昨日(25日)新潟・上越で謙信公祭りが行われたらしい。
らしい・・・というのは、スタッフとして参加した娘からの連絡だったから。
23日に上越入りし、25日に川中島の合戦を再現したようだ。
軍勢を率いる謙信公は歌手のGACKTが務めたとのこと。
甲冑を着て参加する女性の半分くらいがGACKTについてきたファンらしい。
宣伝ポスターのGACKTを見た娘曰く「(整いすぎて)CGみたい」と。
今年は黒の水干(すいかん)をまとって登場。
またがる馬も自前らしい。スゴイ・・・。
娘の役目は甲冑の着付け。
伊達政宗の甲冑フィギュアを買って喜んでいるくらいだから「歴女」系か?
去年帰省したときは自分で甲冑を作ろうとしてたし・・・。
当日は朝6時起床で、そのまま夜の9時過ぎまでぶっ通しでイベントに参加したようだ。
子どもの世話や甲冑をきつく締めるのを嫌がる女性たちの(案の定)ずり落ちる甲冑の着付け直しなどでてんてこ舞いだったらしい。
それにしても、何百人もの鎧兜をつけた人間が動きまわる様はさぞかし見ごたえがあっただろう。僕も生で見てみたい。
へとへとになってホテルに帰りついた娘に、「一日中大変だったね、お疲れさま」って言ったら
「かたじけない」と返事が返ってきた。
さらに「拙者はこれから打ち上げに行くでござる」と。
一夜明け
今頃は新潟から東京に移動中のはず。(爆睡かも)
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