カトクのアーティストたち(2)
「第1回シンポジウムin奄美 カトク芸術豊年祭」は、いよいよ明日となった。
昼過ぎに僕は2つ目の作品をもって嘉徳に向かった。
会場の嘉徳小学校跡地「むんゆすい」では、全国からやってきたアーティストたちがそれぞれの作品づくりの仕上げにかかっていた。
以前のブログで参加者のうち、田辺さんと安川さんのことを書いたが、あらためて4人のアーティストを紹介しよう。
先ず、宮崎県からやって来た画家・湯浅義明さん。
朽ちた板付舟の端材などを使って表現したのは・・・(詳細は明日の豊年祭で)
次は、同じく宮崎県の画家・米良俊男さん。
油彩の他に校庭に浮かぶ巨大な・・・(詳細は明日の豊年祭で)
次は、福岡県からやって来た彫刻家・安川弘造さん。
大きな木彫が不思議な空間を生み出して・・・(詳細は明日の豊年祭で)
最後は、東京都からやってきた画家・田辺修さん。
島の浜砂を使ってサンドアート・・・(詳細は明日の豊年祭で)
・・・あれ? 制作中の様子を撮ろうとしたけど、もう全部終わったみたい。
次の構想を練っている場面・・・ということに。
この4人に加え、カトク「ムンユスイ」の主である画家・堀晃さん。
堀さんの奥さんで写真家のホリシゲミさん。
(本人は来られてないが)スペースアート作家・都築那春さん。
そして僕、あいきじゅんの計8名の作品が展示される。
夜には、趣向の変わった(芸術的な?)映画上映もある。
作品づくりで悩んだりしたけれど、明日は何も考えず”祭り”を楽しみたい。
そういえば、「カトク芸術豊年祭」を祝して花が届いた。
明日もこんな風に賑やかになるといいな。
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