ハブだらけ
先日町内のクリーンセンターに新聞紙の束を捨てに行ったときにふと頭上の注意書きを見てたまげた。
ハブが出るんだ!? そういえばここ山すそだし。
踏み出した足を慌てて引っ込めて目をこらしながら新聞を置いた。
で、思いだした。
先月訪れたハブセンターのことを。
そこで見聞きしたハブの話をブログに書こうと思っていたんだった。
あれは、4月20日のこと。
あの「ハブのしめ縄(4月24日のブログ)」をくぐったのは昼すぎで、店内に客はおらず閑散としていた。
新聞で見た「白いヘビ」を見たいと告げると、見物料300円ということでパンフレットを渡された。
内心、白ヘビ見るのに300円もかかるのか・・・高いな。と思っていたが、
300円は施設内全部の見物料のことで、その後十分おつりがくるほど丁寧に案内してもらった。
案内してくれたのは、「毒蛇工芸師」を名乗る妖しい雰囲気の青年だった。
僕らは店の奥のドアを通り抜けて地下室へと降りた。
そこはハブの飼育室・・・ハブの巣窟だった。
出た。
話しが長くなるので、「つづく」ということで・・・。
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