進化する? 似顔絵カード
もっと身近に気軽に似顔絵を贈ろう! と、いうことで始めた「似顔絵ギフトカード(㐂)Yorokobi」
喜びを㐂と書くことから777円という思い切った値段設定にして、およそビジネスという観点からは程遠い感覚だったが、きっと注文が殺到して捌けないかもと、ちょっと心配したが・・・。
ぜんぜーん心配することなかった。
ぽちぽち・・・と、忘れた頃にやってくる。 そんな感じ。
こいつに描かせて大丈夫か? という不安もあるだろうし、写真を送ったりするのも面倒かもしれない。
多かった意見として、ハガキサイズじゃなくて、大きな紙にちゃんと(?)描いてほしいとの要望だった。
ごめん、いくらなんでもそれ777円じゃ無理。
色紙サイズでデフォルメした似顔絵を額に入れて5500円という似顔絵は、今もやっているけれど、それと777円のYorokobiの中間あたりに需要があるのだろうか?
ところで、似顔絵ギフトカードはまだ始めたばかりでどんな雰囲気がいいか模索している部分もあり、描いた後も描き方を変えて描いてみたりしている。
昨日は、3人の子どもの似顔絵を描いた後、もっとデフォルメしてシンプルな絵にした方が可愛さが出ると考えて、全部描き直した。
この試みは成功したが先に描いた分はボツになってしまった。でも、けっして無駄じゃなかった。(と思いこむことにしている)
色々試している過程で少しずつ進化している感触があるからだ。
その前に発送した分の似顔絵も試しにデフォルメ&シンプルで描き直してみたが、子どもほどのインパクトはなかった。
でも、ペンの太さや色を変えたりして、女性を女性らしく、男性を男性らしく、子どもを子どもらしく(これはデフォルメ&シンプルが良いと分かった)色々と工夫してみようと思っている。
「ギフトカードの似顔絵(㐂)Yorokobiが」どんな風な落ち着き方をしていくのか、大変だけど、ちょっと楽しみにしている。
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