10000分の1日
日本人男性の平均寿命は79.4歳らしい。
僕が無事にそこまで生きるとして後どれくらいの時間が残っているのか計算してみた。
小数点まで計算してもあまり意味がないので、大雑把に79歳マイナス52歳で計算すると、27年間になった。
27年を遡って考えると、25歳から現在までの年数だ。
色々あったけど、振り返るとあっという間だった気もする。
日数にすると(これも大雑把に)27年×365日で計算して9855日。
キリよく10000日ということにして、今日から10000日が僕に残された日数となる。
そんなもんなんだ。
今夜12時を回れば1日減って残りは9999日。
明後日になれば残りは9998日。
・・・ってな具合にちょっとずつ確実に減っていく。
平均寿命まで生きたとしてだ。
途中で大病をしたり、事故にあったり、大震災に見舞わたりして、もっと短くなるかもしれない。
40代までは自分の人生に終わりがくるなんて考えもしなかったけど、どうしたんだろ、50代になったとたん死がぐっと身近になった気がする。
しかも歳とともに時間が経つのがどんどん早くなってくる。
油断しているとあっという間に爺さんになるんだろうな。
う~ん・・・。
「考えてばかりいると 日がくれちゃうよ」 (相田みつを)
(;一_一)
とりあえず、一日一日がんばるさ。
今朝久しぶりに虹を見た。
虹を見ると何か良いことが起こりそうな気になるのは何故だろう?
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