アマミヤマシギ
浜辺の歩く先にずんぐりとした鳥のシルエットを発見。
あれは、あの体形はもしかしてアマミヤマシギ?
朝だけど・・・夜行性じゃないの?
カメラのズームを最大にセット
ピースに「待て」をさせて、息を殺して少しずつ間合いを詰めていった。
人の近づく気配に気づいたのか鳥は少しそわそわし始めた。
そしてトコトコと海に向かって歩きだした。
次の瞬間、鳥が羽ばたいてカメラの視界から消えた。
慌てて鳥の行方を追う。
今回は飛ぶ姿を捉えることができた。
低空飛行・・・重いんだろうな、あの体型だし。
「ホライゾン」35号(野鳥特集)ではそんなアマミヤマシギの様子をユーモラスに描いた。
先日見たサシバの華麗に舞う姿とは違う、落ちないよう必死みたいな。
親近感わくよなぁ。
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