鳥ジンクス?
今日は朝5時に起きた。
室内はまだ薄暗くて電灯をつけているような状態だった。
窓の外からアカショウビンの声が聞こえてきた。
姿は見えないがだいぶ近いところにいるようだった。
今度は昼間、庭の方から「キュッ キュッ」とか「キャッ」とかあまり聞き覚えのない鳥の声がした。
ガラスごしにそうっと声の主を探してみると、
なんと天然記念物のオーストンオオカゲラが目の前の桑の木にとまっている。
その距離ほんの3mほど。
頭が鮮やかな赤色をしているので雄のようだ。
ちょんちょんと木の幹づたいに動き回っていたが、前の道路を車が通過した音に驚いてどこかへ飛び去ってしまった。
ところで、ときどき鳥が車の前を横切ることがある。
それがまっ黒なカラスなら「今日はあまりツイてないな」と用心し
その他の白っぽい鳥なら「今日はツイてるかも」と期待する。
サシバとかルリカケスとか珍しい鳥だった場合は、「ラッキーな事がおこるのでは」と大いに期待する。
特に根拠はなく勝手にそう思い込んでいるだけの話だが。
過去に西古見の公民館でヤツガシラを真近に見たときにはその後色々良いことが続いたので、そうした記憶が「鳥ジンクス」につながったのかもしれない。
今回のオーストンオオカゲラも少し期待していいのかな?
最近はカラスばっかり目にしていたし・・・。
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