戦争映画を見続けて
挿絵の参考にするため戦争映画を何本か見た。
早送りや停止をして「絵」を見ているので、内容は漠然としか分かっていない。
「男たちの大和」 「あゝひめゆりの塔」 「第二次世界大戦全史」・・・
仕方がないのだが人が死ぬ場面ばかりで嫌になる。
大義がどこにあろうと戦争に巻き込まれた人々は悲惨だ・・・。
そして昨日見たのが「日本のいちばん長い日」(岡本喜八監督、1967年公開)
資料にしたかった戦闘シーンはなかったが、内容がすごく面白かったので最後まで普通に見てしまった。
ポツダム宣言受諾から天皇の玉音放送までにこんな激しいドラマがあったんだ・・・。
ところで、当時奄美の人々は玉音放送をいつ聞いたのだろうか?
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