ニュース番組から
NHKの「ニュースウォッチ9」で、ある興味深い現象が紹介された。
去年全国の火災でローソクによるものが500件もあるといい、そして、そうしたローソク火災について新たな事実が発見されたとのこと。
ある条件下ではローソクの火が飛ぶという。
蜀台の底に水分があると火が燃え尽きる前に膜がはじけて火が飛んで周辺の燃えやすいものに引火するというのだ。
蜀台を洗って水けを切らずにおいたりすると危険なのだ。
これまでローソク火災というのは、炎が風で煽られたりローソクが倒れたりしたせいだと思っていたが、そういう(火が飛ぶ)可能性もあったわけだ。
用心深い人がローソクの火を確実に消すために水滴を垂らしておくとかやってそう・・・。
それともう一つ、阪急阪神ホテルの食材偽装が報道された。
焼肉店の偽装とか乳製品の偽装とか割とよくあるニュースだけど
謝罪会見の男性の顔が印象的だった・・・。
(席順的には)向かって左側の男性が偉い人(社長?)なんだろうけど、隣の、記者に向かって説明をしているこの男性にばかり目が行った。
記憶で描いたけどなんとなく似ている、と思う。
それにしても不祥事を起こした会社の責任者ってそろって「把握してませんでした、初めて知りました」みたいなことを言うんだね。
最初から罪を認めるよりは成り行きで(知っていたことがばれたら)陳謝すればいいか・・・みたいな感じかな?
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