「カトク」のプレッシャー
古仁屋のスーパーで買い物をしたときに「カトク芸術豊年祭」のチラシが貼りだしてあるのに気づいた。
ある種の高揚感で堀晃さんの奨めるままにエントリーした僕だが、
「うっ」と呻きたくなるような気分。
開催が迫っているのにまだ着手していない。(;一_一)
イラストだけで食べていくことの難しさからTシャツを作ったり似顔絵を描いたりしている僕に、堀さんは「武士は喰わねど高楊枝」の精神を説いて励ましてくれたのだが、
僕にしてみれば、「武士も喰わねば死んでまう」という状態で、まして「士」ではなく「工(大衆絵の職人)」なのだから恰好つけてもいられない。
なので、今夜も頼まれた挿絵を描いて、Tシャツにプリントしている。
そうした合間に「カトク」の作品をつくる。
僕のイラストを認めてくれた(???)堀さんの期待を裏切らないためにもしっかり頑張らないと!(゜-゜)」
でも、芸術的な要素はどうかな? 原型「マンガ」だし。
(今日描いたイラスト)
僕も、ヒヨコのときからひたむきに追いかけていたら違った人生があったかな・・・なんてね。
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