メールは恐い
数日前の話だけれど、
1月7日付南海日日新聞に掲載された風刺マンガ。
<大誤算>
今年最初のマンガだ。
実は、正月気分というわけでもないが、これの締切をすっかり忘れていて、締切日の当日にラフを送って、その後、急いで描きあげたのだ。
間に会った、午前中に送れた。
と、ほっとしていた。
ところが翌日の午後、新聞社の担当者から「マンガはまだですか?」と催促の電話が。
一瞬焦ったが、確かに送信した記憶がある。念のため送信済みのメールも確認したのだ。
それで、「もう送ってますよ。間違いないです」と自信を持って答えた。
さらに、「もう一度確認してみてください。こちらも見てみます」と。
やれやれ・・・とか思いながら、メールボックスを開けると・・・
メルアドが違っていた!
どうしてだか分らないが、リストから別のアドレスを選択して送ってしまったようだ。
すぐに電話で誤って、今度は、2度、3度とアドレスを確認した上でデータを送信した。
間違えて送ったところが弟のところで良かった・・・。
(何も言ってこないところをみると、あまりメールチェックとかしていないのかな?)
それにしても、メールって便利だけど、ちょっと間違えると恐いよね・・・。
軍が間違えて敵側に情報流したり・・・、試験問題を間違えて学生のメルアドに送ったり・・・ってことはないか、さすがに。(でも可能性はゼロじゃない)
便利さに慣れると、意外なところに落とし穴があるんだな。
気をつけよう。気をつけよう。
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