毎週月曜日の南海日日新聞に載っている風刺マンガの2月分。
2月4日掲載 <杞憂?>
圧勝した自民党の安倍総理が景気対策を半ば強引に進めていく状況を描いたもの。
長引く不況風ですっかり冷え切った感の企業に暖をとるよう勧める安倍総理。その傍らでしぶしぶと燃料の札束を燃やす白川日銀総裁。
空に立ち上る黒雲に不安な表情の企業も・・・。
いつか空が落ちてくるのでは?との不安をタイトルにした。
強気の安倍総理は、まさに杞憂!と一笑に付すかもしれないが。
2月11日掲載 <神経衰弱ゲーム>
テーブル中央の尖閣諸島を挟んで日本と中国でゲーム(チキンレース?)をしている情景。
ちょうどこの頃中国船からのレーダー照射が物議を醸していた。
じりじりと挑発行為をエスカレートさせる中国の行動に、現場で日々緊張を強いられる海上自衛官が気の毒だ。
2月18日掲載 <TAIBATSU>
柔道女子強化監督の体罰問題を皮切りに一気に表面化したスポーツ界の体罰体質。
どうもこの「体罰」は日本特有のものらしく、世界のスポーツ関係者の耳目を集めたよう。
そんな状況を風刺してタイトルを国際語?の「TAIBATSU」にした。
(どうぞ本当に英語になりませんように・・・)
それにしても蹴りを入れている吉村強化委員長の顔が恐すぎ(;一_一)
2月25日掲載 <降ってわいた災難>
「中国の大気汚染」、「ロシアの隕石」、「オリンピックのレスリング除外」・・・と落語の3題噺みたいだが、中国、ロシアは前振りで、オチのレスリングを描いたもの。
「寝耳に水」というよりは、降ってわいた隕石のような衝撃だっただろう。
なんとか巻き返して復活させてほしい。
なんといってもレスリングは古代オリンピックで行われていた伝統ある競技なのだから。
(ぜひIOCの役員を組み伏せ・・・じゃなくて説き伏せてほしい)